自然は気まぐれ
時に人を傷つけたり、
守ったり。
人はその中でうまく自然と付き合って生きている。
自然が作ってくれる様々な景色に癒されながら。
だから僕はそんな自然に甘えて、
遊んでもらう
『城ケ島』
ってご存知？？
僕も訪れるこの日まで知りませんでした
簡単に言うと、
三浦海岸にある自然島で、
油壷マリンパークの奥の方にあるステキな場所です☆
東京から１時間で行ける自然の宝庫。
車を島の奥にある公園に停めて、
まず最初にお出迎えをしてくれたのはこの子
道にごろごろ寝そべっていたのですが、
カメラを向けるとスッと背筋を伸ばしてこの姿勢になってくれました
ナイスポーズです！！
公園の入り口には、
たくさんの花が咲いています
この島には行きたい場所があったので、
まずは歩いてそこまで向かうことに
舗装されている道の脇には、
いろんな植物が僕を迎えてくれて、
天気も良く、
気温もちょうど良かったので、
すごく気持ちいい散歩になります
パーンと広がる海に気持ちもすごく開放的に
自然が作る造形はすごい♪
更に奥に進んでいくとだんだん森に入っていく感じが。
木のトンネルを抜けると。。。
ここ道ですか？？
これはかなり難易度が高い
ビビりの僕は恐る恐る奥へ
うみー
しかも砂浜じゃなくて、
岩場なのがいい感じ
『馬の背洞門』
これを見に来たんです☆
高さ８メートルもあるんですよ
波があたって出来た自然の洞門の奥に見える海は、
知らない世界の海と繋がっているような。
そんなことがあったらいいなと思う
どこまでも続く岩場の上を、
飛び跳ねながら散歩♪
途中コケで滑りそうになり焦る
少し休憩しようと思って、
座れそうな適当な岩場を探していると、
先約さんがいらっしゃいました
二人・・・
改め。。。二羽で何を話しているのでしょう。
気になります。
また別の海岸に行ってみると、
砂浜じゃなく、
貝浜に
少し歩くだけですごく景色が変わります
自然の中にいると、
日々のストレスを忘れさせてくれます。
人工的な音は何も聞こえない。
波が岩とじゃれ合う音
木々が風に乗せて体を寄せ合う音
僕の歩くテンポに合わせて土や貝が奏でるリズム
ただその音だけ。
島を出ようとしたその時、
また来いよって言ってるのかな？
うん。
そう言ってると思うことにする。
そしてまた遊んでもらいに来ようって思う。
「遊んでくれてありがとう」って
口には出さずにお礼を言って島を出る。
僕を迎えてくれる森や海に会う旅をしよう。
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