正解は無いと最初に言ってくれる人がいたこと





今日はリブログの投稿をさせて頂きます



※なかなかブログ更新が進まず。リブログのご連絡をさせて頂いてから遅くなり、すいません驚き気力が足りないのが分かります魂が抜ける




ブログ主の聡子さんは


不登校児が居た経験者に助言を求めると



人によって違うから、これがいい!とは無責任に言われん。



と言われたそうです



きちんとこう言ってくれる人が身近に居たというのはラッキーだなぁと思います




私の元へは最初、学校からスクールソーシャルワーカーが紹介されました



その方からのお話しで、不登校になる切っ掛けやその後の経過なども子供によって色々と違うというのを知る事が出来ました




最初に唯一の正解を求めてしまう事自体が無理があるのだと早めに気がつくというのは、視野が狭くなるのを防いで柔軟性を作れるのでラッキーだと思いました





  プロに聞く



我が子の経験だけというのはとても少ない例でしかないので




それでやっぱり私個人としては素人の誰かに少ないはずの経験を聞きたいとは思わなかったし、素人の集合でしかない親の会には行きませんでした




一つの失敗例や一つの成功例で、感情的に断言されたり否定されるのはあまりメリットも無いし自分の精神面に良く無さそうでした





又、個人的に聞かれても同じように思いました




・同じ学校

・同じ年齢

・同じ性別


等々の「同じ」を当てにして「どうしたらいい?」と聞いてくるお母さんも居ましたが、答えようがありませんでした



その子の性質、不登校になるまでの経緯や、現状お家での過ごし方や親との関係の違い

その他諸々が全く違うはずなので、いきなり上記のたった3つしか共通点の無い人に聞かれても困ったものでした



やはり教育のプロ、メンタルのプロ、支援のプロ

そういう経験豊富な方々のアドバイスに助けられました



不安になったり迷ったり、そういうのを一人で抱えないで、プロに相談するというのは本当に大事だなぁと思います



勿論、我が子には合わないなぁと思うアドバイスも、一つの例として検討するという事は勉強になりました



②へ続く…かも爆笑