おはようございますキラキラ
帯広市 ピアノ教室 ファルべです♪

昨日のレッスンのお話音符
オルガンピアノ3より新しく宿題だった【かじや】が難しかった~ショボーンというHちゃんキラキラ

一見難しそうに見えるけどよーく楽譜を見ると実は簡単だったりします音符

G-durのスケールとカデンツはもう弾けるのでまず左手の和音の確認

Ⅰ度とⅤ7だけですね太陽

幼いうちから常にハーモニーを意識をもつ事はとても大切な事ですきらきら

ヨーロッパの教材よりキラキラ
波の音楽

所々音が抜けていますが、いつも同じポディションで上行していくので簡単にハーモニーを感じながら弾けますきらきら

私は高校生くらいまであまり和声を真剣に勉強していなかったので、大学時代にとても苦労しました矢印

室内楽で師事している師匠にもテクニックが難しい箇所ほど常にハーモニーを感じて演奏する事を意識するよう指導を受けていますが、
幼いうちから常にハーモニーの変化を意識していると自然に耳も敏感になりますきら

生徒さんにもハーモニーのさまざまな変化を楽しんでもらえるよう指導しております♪

そこでお勧めの1冊のご紹介バラ


和声についてとても分かりやすく説明されていますきらきら
教室の待合室に置いていますので興味ある方は是非読んでみてくださいねニコニコ