(★)常にイメージを持って弾く事✦

こんにちは
帯広市ピアノ教室ファルベです

昨日レッスンだった小2のHちゃん
ブルグミュラーの『せきれい』を練習中




昨日はより良い音で演奏できるよう指の形をメインにお勉強

そして下の赤丸の箇所
長3和音から短3和音になり、悲しく切ないハーモニーが現れる所
ここは聞かせどころですね


このような箇所の音の変化をしっかり表現し伝えられるようレッスンしていきましょうね


音の響きの変化に敏感になれるよう、導入段階から曲のイメージをしっかりもてるよう徹底しています

曲を実際に聴いて聴覚からイメージをしたり、イラストを見て視覚からイメージを膨らませたり..

そこで登場するのがこちらの教材



KLAVIERとはピアノの事です




左上のイラストを見ながらそれぞれ物語を作り、自分で強弱を考え弾いていきます(*^^*)

そして同時にドミナント、トニカの勉強も出来ます
常にイメージを膨らます事により感性も養えますね

さぁ今日もレッスン頑張りましょう