東京ドームへ、プロ野球のクライマックスシリーズを見に行った日曜日。
午後からの試合の前に、すぐそばにある小石川後楽園へ足を運びました。
江戸時代初期に水戸光圀が完成させた、広大な日本庭園です。
雨のそぼ降る日曜日。
人の姿はまばらで、あたりはとても静かです。
庭園のあちこちでは、様々な植物が花を咲かせていました。
ツワブキ。
ぷっくりと可愛らしいつぼみに、ぱっと目を引く可憐な黄色。
緑多く、色彩の少ない10月の庭園にあって、最も目立つお花でした。
藤袴(フジバカマ)。
秋の七草のひとつ、みやびな名前も素敵です。
ホトトギス。
この花を見るといつも、ドラゴンボールのセルに似ているなぁと思います。
さざんか。
今シーズン初めて目にしました。
これからの寒い季節、あちらこちらで目を楽しませてくれることと思います。
サンゴジュ。
深い緑のなかに映える赤い実が、とってもきれいです。
地面に目を落とせば…
イチョウの実がたくさん落ちていました。
独特の、匂い。
銀杏が食べたくなりました。
いつもの焼き鳥屋さんの、串に刺して、ぱっと塩を振って、炭火であぶった、もちもちの。
紅葉はまだほんの少しだけ。
美しい朱に染まる庭園が見られるのは、まだずいぶん先になりそうです。
今年も、こんな景色が見られるのがとても楽しみです。








