見に来て下さりありがとうございますニコニコ


これは数年前のことを思い出しながら

書いています花


タイトルでお分かりだと思いますが

悲しい出来事が出てきます


続きです



流産の手術することに決めた私は

ひたすらその日を待ちました


この数日もどう過ごしたのか

記憶がありません


とにかくできるだけ泣かないために

家族に心配をかけないために

日中は流産のことは考えないようにしていました


夫と一緒にいるときは気にせず泣いてましたが

実家に帰っていたので

親の前では気丈に振る舞ってしまいました


親が異常に心配症なので…


思いっきり泣けたのは

お風呂と夜寝る前だけでした



そしてついに手術当日になり

夫も仕事を休んで付き添ってくれました


手術までに出血する可能性が高いと言われましたが

出血することは無かったです


確認のために最後のエコーをしてもらいましたが

やはり心拍は無く大きさも変わっていませんでした


残念ですが予定通り手術することになりました


前処置としてラミナリアを入れてから

1〜2時間くらい待ち時間があったように思います


その間私は外来のベッドで横になりながら

夫と手を繋いで色々な話をしました


今回の手術とは全く関係のない話

仕事だったり友達のことだったり


このときも

今後の手術のことを考えないようにしないと

おかしくなりそうでした 


もうずっと精神的に不安定で


とにかく考えしまうと

頭によぎっただけで涙が出てきてしまいました



ラミナリアを入れている間は

私は痛みなどは全く感じませんでした


痛いという情報も知っていたのに

忘れてしまうほどでした


そして手術の順番になり

手術室へ向かいました


手術着に着替えるのかと思っていましたが

着てきたワンピースのままでした


事前に用意するように言われたのは

生理用のパンツ、夜用ナプキン

だったと思います


結婚指輪やコンタクト、眼鏡も外して

マニキュアなどはしないように

言われていました


結婚指輪は無くすと嫌なので

着けずに家を出発しました


いつもはコンタクトなのですが

この日は眼鏡にして

手術する前に外しました


夫とは外来で別れました

看護師さんがいたので照れてしまい

特に何も言わず手を振っていきました


それから私は看護師さんと

普通にスタスタ歩いて手術室の前へ


髪の毛をまとめ、帽子を被り

名前と手術内容の確認をして

手術室の看護師さんへバトンタッチ


初めて入る手術室に

ドラマみたいだなーと

他人事のような感情を抱いていました


ベッドに横になり

あれこれ準備してもらい

その内先生も登場


よろしくね、と声を掛けられました


先生が来たということは

もう手術が始まるんだと思った瞬間


お腹の中の子どもと離れてしまう

もうお別れなんだと

感情が溢れ出してしまい

手術室のベッド上で大泣きをしてしまいました


大人が大泣きなんて…

泣き止みたいと思ってもどんどん溢れてきて

泣き止めません


看護師さんが

涙を拭くガーゼのようなものをくれました


その後

麻酔科の先生が来て

麻酔しますね、すぐに眠るからねと

声を掛けられました


泣きながら頷きました


麻酔で眠るのが急に怖くなり

そばにいた看護師さんに

手を繋いでもらうよう頼みました


大人なのに

子どもかと思われるかと思いましたが

看護師さんはギュッと握ってくれました


そして麻酔が入り

私はすぐに眠りました



目が覚めると外来のベッドで寝ていました



つづく





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これは数年前のことを思い出しながら

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タイトルでお分かりだと思いますが

悲しい出来事が出てきます


続きです


退院後の診察で流産が分かり

まさに青天の霹靂でした


ショックすぎて何も考えられなくなり

今後どうするか

診察中に決められなかったので

土日で考えて

週明けに連絡することになりました


診察が終わり

待合室へ出ましたが

人の目も気にせず泣き続けていました


私の姿を見た看護師さんが

声をかけて下さりました


自分も流産したこと

でも今は子どもが二人もいること

たくさんの励ましの言葉を頂きました


その時は泣いて頷くことしかできなかったけど

とても感謝しています


その後は実家に帰り

夫も泊まりました


親に報告するのも本当に辛かったです


夜も眠れず二人で泣き続けていました

夫がいてくれて本当に良かったです

一人では決して耐えられなかった


夫が一緒に泣いてくれたことで

どれだけ救われたことか…


感謝しかありません


その後の土日の記憶があまりありません


何をしたのかどう過ごしたのか…

夫と話し合った記憶もあまりなく…


ただ、どうすればいいのかずっと迷っていて

ひたすらネットで検索していました


手術と自然に待つことのメリットデメリット…

私なりに考えて手術をすることに決めました


決め手は大量出血が怖かったからです


もし大量出血をしてしまうと

私はもう耐えられないかもしれないと

思ってしまいました


夫も賛成してくれて

月曜日に病院へ連絡しました


たしか手術は金曜日

流産が分かってから1週間後でした


出血する可能性は高いので

その時はすぐに病院へ来るよう言われました


それから手術まで

毎日毎日、何度も何度もお腹に話しかけました


ごめんね、また会おうねと…


つづく







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これは数年前のことを思い出しながら

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タイトルでお分かりだと思いますが

悲しい出来事が出てきます



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絨毛膜下血腫で入院しましたが

無事に退院し、2週間後の検診日に

夫と一緒に病院へ行きました


10週の頃だったと思います


つわりが落ち着き体調も良く

退院の時に先生からも

大丈夫でしょうと言ってもらえていたので

安心しきって診察を待っていました


検診って楽しみですよね

普段は全然分からない我が子の様子が

見られるんですもん

そりゃわくわくしますよ


私もわくわくしていました


予約受け付けの手続きが終わり

この日は尿検査だけでなく

血液検査もありました


検査センターの看護師さんから

今何週ですか?などとたわいもない話をしながら

4本くらい血液採取されたと思います


その後、検査結果が出るまで時間がかかると

産婦人科で言われたので

病院内にある食堂で早めのお昼ご飯を食べました


もう何を食べたのか今は思い出せませんが

この時は幸せいっぱいだった事は覚えています


その後産婦人科へ戻り

ついに診察を受けます


いつも通りエコーで診てもらっていました


私の方からでも

エコーの画面が見えるようになっていて

いつも通り見ていました


ところが

私の目で見ても分かった



心拍が止まっている



先生が

あれ?と言いました


それから

いつもより長めに

エコーを確認し


やはり

心拍が止まっていると告げられました


嘘であってくれと思いましたが

自分でもこの目で見てしまっています


この目で見ていても

信じられなくて全然頭が働きません

何も考えられなくて呆然としました


診察室へ戻り

夫にも告げられました


その瞬間

私は涙が溢れてきました


先生は今後のことを話し始めました


自然に待つでもいいし手術してもいい

決めて下さいと


ただ私は

先生が話していても涙が止まらず

頭も働かず返事も出来ず


ただ呆然と涙を流すことしかできませんでした


私が何も言えないので

夫が全て答えてくれ

今後どうするかは

週明けに連絡することになりました


この日は金曜日だったので

土日に夫婦で考えて下さいとのことでした


つづく