先日、親の承諾があれば結婚できる年齢を迎えた娘、
高校の誕生日の祝い方が思いの外豪華だと教えてくれました。
まず、全員の誕生日を把握している担任の先生が、
ホームルームで、その日誕生日の子を紹介します。
朝のホームルームで発表すれば、
おめでとうも言いやすいですね。

個人的におめでとうも言うけれど、
女子は、お弁当食べる時に、
みんなでハッピーバースデー歌うんだって。

部活でも、毎月始めに、
その月誕生日の人を発表して、
みんなでお祝いするんだとか。

幼稚園や保育園は誕生会とかあるけれど、
小学校や中学校は、そんなのなかったから、
ちょっと嬉しい驚き。

ちなみに、うちの職場でも、
入居者様の誕生会はしますよ、
いくつになっても誕生日はおめでたい事ですね。
中梅が出回ってきたので、
今年は、梅酒とらっきょ酢とふじっ子・ビミサンミックスで漬けてみました。



らっきょ酢とふじっ子・ビミサンは初めてなので、
無事に食べられるか心配。

先日『フォーハーツカフェ』で食べた、
丸ごと焼いただけのカブが、
思いの外美味しかったので、
丸ごとレンジでチンしてバーニャカウダソースで食べたら、
ジューシーでなかなか美味しかった。



やっぱり美味しい物食べると、
美味しい物作れそうな気がするよ。

施設の入居者様のマッサージにきてくださる方、

入社して8か月、挨拶しかした事なかったのですが、

唐突に、

『今日は旅の日らしいですよ』

『松尾芭蕉が奥の細道を執筆する旅に出た日らしいです』

とか言うので、気になってしまって、

調べたら、松尾芭蕉さんて山梨の都留市に滞在していた事があるんですね。


それで、松尾芭蕉も月の句を詠んだといわれる、

二十六夜山付近に残る、

月待ち信仰に惹かれて、

二十六夜山を目指してみる事にしました。


今回もコースを迷ったのですが、

今日は誕生日で、希望休出してお休みにしてもらったので、

自分へのご褒美に、

ロングコースで4つの頂を踏んでみることにしました。


道坂トンネル駐車場より、

1時間くらい歩いて、山梨百名山今倉山到着、



さらに30分くらい歩いて御座入山到着、



さらに20分くらい歩いて、今回の一押しのお山、松山(別名赤岩)到着、

ここは、360度のパノラマで、

コンディションが良いとスカイツリーや相模湾まで見渡せるらしいです、

今日はお昼まわってたので、霞んじゃって富士山も見えません、

やっぱり早朝じゃないとダメだな、



さらに1時間くらい歩いたら林道に出そうになっちゃって、

間違えたかなと思って引き返したけど間違ってなかった、

林道を少し歩いて登山口らしき看板、

が、字が消えちゃってて見えません、

一か八か登ってみたら、



偶然にも正解していて、二十六夜山到着、

霞んでないと左側に富士山が綺麗なんだけれど、

今日はダメですね、



月待ち信仰は、旧暦の1月と7月の26日に昇る三日月に現れる、

阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩の三尊の姿を拝むと、

願いが叶うと言われて、みんなで集まって、飲んだり食べたりしながら、

月の出を待ったというもの、



私は何をお願いしようかなと思ったけれど、

ダイエットしなきゃなんて程ご飯が食べられて、

毎日温かい布団で寝られて、

雨の日も雪の日も仕事ができるし、

娘は志望校に合格して、毎日楽しそうに学校生活送っている、

結構幸せだなと思ってしまった、

こうやって生きさせていただいている御恩返しができるように、

日々精進しよう!



帰りは林道の方が早そうなので、林道を下ってみました、

まだ残雪がこんなに、

ここの林道、落石や陥没の整備がしてなくて、

まだ通行止めなのですね、

林道開通してたら、二十六夜山は林道から20分くらいなのに、



1時間くらい下って駐車場到着、



帰りは月待ちの湯で筋肉をほぐします、

この付近にあった池に写る月の美しさは格別で、

松尾芭蕉も、

『名月の夜やさぞかしの宝池山』という句を残しているそうです、

ここには露天風呂もあるので、お月見しながらの入浴も良いかも、

隣の公園は広くてアスレチックなんかもあるし、

子連れでも楽しめそうです。


春日山の帰り道、大窪いやしの杜公園に寄ってみました。

ここにある藤垈の滝は、お寺の禊の場として使われていたとかで、

真夏でも水温が低く、ここを訪れた井伏鱒二さんが、

『真夏のエアースポット』と称されていたんだって。

ここの滝に打たれると、生涯頭痛を患うことはないと言われているとか書いてあって、

池に入って打たれる勇気はなかったので、

池の水頭に付けてきました、ご利益あるかな。



この公園には、沢山の彫刻が飾られていて、彫刻の森みたい、

この彫刻は、山梨の境川出身でスタンレー電気の創業者北野隆春さんが、

生涯教育の振興を図る目的で設立した北野生涯教育振興財団の彫刻奨学金制度で学ばれた方の作品みたいです。

小林一三さんとか根津嘉一郎さんとか、

芸術分野の教育に私財を使って貢献された方が山梨にも沢山いるのですね。



今日の豆知識、山などで良く見る石積み、

バイオスタックと言って、昆虫の住処になるように積まれているんだって、

知らなかった~。



竹竿が積まれているのはカントリーヘッジと言って、

クモや蝶の隠れ家や餌場になるんだって、これまた知らなかった~。



私にとって、効果的なダイエットの方法は、
山歩きしかないということで、
今日も歩いてきました春日山。
深沢七郎さんが、
楢山節考の執筆のヒントにした山ですね。
芦川方面から登って、
少し歩いた方が雰囲気が味わえるのでしょうが、
たまの休みは、お掃除とかお弁当の仕込みとか、
やりたい事いっぱいあるので、
境川方面の黒坂峠から歩きます。



10分くらいで頂上到着。



頂上横に電波塔が立っていて、
ちょっと雰囲気壊れますが、
甲府の街が見えるので、
夜景は綺麗かも。

そんな春日山のトレッキングのテーマソングは、

泉邦宏さんの『生きる』より、

お座敷小唄ブルースかななんて。