施設の入居者様のマッサージにきてくださる方、
入社して8か月、挨拶しかした事なかったのですが、
唐突に、
『今日は旅の日らしいですよ』
『松尾芭蕉が奥の細道を執筆する旅に出た日らしいです』
とか言うので、気になってしまって、
調べたら、松尾芭蕉さんて山梨の都留市に滞在していた事があるんですね。
それで、松尾芭蕉も月の句を詠んだといわれる、
二十六夜山付近に残る、
月待ち信仰に惹かれて、
二十六夜山を目指してみる事にしました。
今回もコースを迷ったのですが、
今日は誕生日で、希望休出してお休みにしてもらったので、
自分へのご褒美に、
ロングコースで4つの頂を踏んでみることにしました。
道坂トンネル駐車場より、
1時間くらい歩いて、山梨百名山今倉山到着、
さらに30分くらい歩いて御座入山到着、
さらに20分くらい歩いて、今回の一押しのお山、松山(別名赤岩)到着、
ここは、360度のパノラマで、
コンディションが良いとスカイツリーや相模湾まで見渡せるらしいです、
今日はお昼まわってたので、霞んじゃって富士山も見えません、
やっぱり早朝じゃないとダメだな、
さらに1時間くらい歩いたら林道に出そうになっちゃって、
間違えたかなと思って引き返したけど間違ってなかった、
林道を少し歩いて登山口らしき看板、
が、字が消えちゃってて見えません、
一か八か登ってみたら、
偶然にも正解していて、二十六夜山到着、
霞んでないと左側に富士山が綺麗なんだけれど、
今日はダメですね、
月待ち信仰は、旧暦の1月と7月の26日に昇る三日月に現れる、
阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩の三尊の姿を拝むと、
願いが叶うと言われて、みんなで集まって、飲んだり食べたりしながら、
月の出を待ったというもの、
私は何をお願いしようかなと思ったけれど、
ダイエットしなきゃなんて程ご飯が食べられて、
毎日温かい布団で寝られて、
雨の日も雪の日も仕事ができるし、
娘は志望校に合格して、毎日楽しそうに学校生活送っている、
結構幸せだなと思ってしまった、
こうやって生きさせていただいている御恩返しができるように、
日々精進しよう!
帰りは林道の方が早そうなので、林道を下ってみました、
まだ残雪がこんなに、
ここの林道、落石や陥没の整備がしてなくて、
まだ通行止めなのですね、
林道開通してたら、二十六夜山は林道から20分くらいなのに、
1時間くらい下って駐車場到着、
帰りは月待ちの湯で筋肉をほぐします、
この付近にあった池に写る月の美しさは格別で、
松尾芭蕉も、
『名月の夜やさぞかしの宝池山』という句を残しているそうです、
ここには露天風呂もあるので、お月見しながらの入浴も良いかも、
隣の公園は広くてアスレチックなんかもあるし、
子連れでも楽しめそうです。