ラデッキー・ウィンナーレス  | コンサートホールのお話など

コンサートホールのお話など

レセプショニストとして働いているコンサートホールでのお話や、クラシック音楽やとりとめのないことなどを綴っています。

今年のお正月は、レセプショニストになってから初めて仕事のないお正月を過ごしました。いつもなら、ニューイヤーコンサートラッシュで、1月の間中、ラデッキーやウィンナーワルツ三昧で正直うんざりすることもある季節でした。


どんなにいい演奏でも、仕事で何度もとなると、残念ながらそうなってしまい、指揮者がお客のウケを狙って振り返ってするパフォーマンスのタイミングも、お客の笑いや盛り上がり方も心得てしまうのです。


そうは言いながら、いざゆっくり過ごすとなるとなんだか変な気がします。その代わりに今やるべきデスクワークもたくさんあるのに、こちらも手つかず汗そろそろエンジンをフルにしないといけません。


動き始める。その為にも、昨年中に片づけ切れなかった思考の整理ももう少し必要です。古いもの・必要のないものetcを手放すことで、新しい風が入ってくるようです。それは、流行りのお掃除の断・捨・離でも、心の世界→人生の展開でも同じことのようですよ。



ピアニスト松浦健さんとコンサートホールと ~松浦健さん応援しています~


息子が幼かった頃先生に連弾のお相手をして頂いて弾いたラデッキーを思い出します♪


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