先日の日曜は、
第36回社会福祉士国家試験でした。
受験会場が家から離れているため、
私はホテルに前泊しました
前日の夜は思ったより緊張もなく、
落ち着いて過ごすことができました。
ここまで来たら
あとは自分を信じるしかないと
開き直れたのかもしれません
それよりも試験一ヶ月前くらいの方が、
試験までに
勉強が間に合わなかったらどうしよう
と、言いようのない不安に
襲われていました。
夢の中でさえも何かに追われていました。
試験には平常心が大切だと思うので、
当日の朝は少し早めに起きて
ゆったりと朝食をとることを
心がけました
しかし
もうすぐ試験開始というときになって、
机を見回っている試験官の方に
鉛筆のキャップを外すよう注意され、
一気に動揺してしまいました
バクバクバクと早鐘を打ち始める心臓。
″ 私よ、平常心、平常心〜 ”
と心のなかで自分に言い聞かせて
試験に臨みましたよ
私が試験中に心がけたこと。
それは、
◇分からない問題は後回しにせずに
必ず初見で答えをひねり出す
◇答えの見直しはマークのズレを
確認するに留め、答えは変えない
ということです
なぜなら、初めて問題文を読む時が
一番集中力が高く、正答率も高いからです。
見直しで答えを変えたら
実は最初の答えが正解だったというのは
よく聞く話です。
ここまで頑張ってきた自分の力と、
家族の協力、
そして仲間の応援のおかげで
今自分が出せる力は出しきれた
と思います
合格を信じて
来月の発表を待ちたいと思います
試験会場の向かいにある神社