ロシアのピアノ奏法(シコーラ)
ご訪問いただきありがとうございます。朝晩は、寒さを感じる様になりました。衣替えもお天気の良い日を見計らってやってしまわなければ・・・・今から30年前にこの奏法(シコーラ)に出会い私のレッスンに向かう姿勢が全く変わりました。30年前の草思社の「ピアノの本」に掲載された私の話です。この奏法に出会った頃(30年前)コンクールに生徒を出すというのが、ピアノの先生達の一つの目標のようなものになっていたんですね。でも、自分のやっている事は、何か違うんじゃないかといろいろ模索していた時出会ったんです。最初は、これまでやってきたことを全部否定されるような、ものすごいショックを受けましたでも、言われた通りにすると美しい音がつくれる。♪シコーラとは? ロシア語で基礎の教育、教養という意味です。 ここでは、確立された技工(テクニック)を 手段として美しい音の響きや音楽の内容を 表現していく、ピアノ演奏の基本となるものを 指します。 具体的には、音の出し方をはじめ、 レガートやスタッカートの弾き方などを 確実に身につけることからはじまります。 次回も奥の深いシコーラのお話させて頂きます。大師匠の村手先生を囲んでの座談会「ピアノの本」に掲載ホームページこちらから