外来の結果です


先ずは血内から


白血球     53  (   47 ) < 50- 85 >
桿状核球   0.0 (  2.0 ) < 2.0-13.0 >
分節核球   48.0 ( 48.0 ) < 47.5-58.0 >
リンパ球    29  (  34 ) < 26.6- 46.6 >
赤血球    372 (  359 ) < 410-530 >
ヘモグロビン 12.8 ( 12.6 ) < 12.4-17.2 >
血小板     9.2 (  9.4 ) < 13- 32 >
CRP     0.03 (  0.15 ) <  0- 0.4 >


AST      26 (  19 ) < 13- 33 >

ALT      37 (  27 ) < 8- 42 >

γ-GPT    34 (  37 ) < 16- 73 >

※()内は前回値 <>内は標準値範囲


血球数は相変わらず、先生の診断も相変わらず瞬殺です


免疫抑制剤は前回同様 20mg/日減で、100mg/日、1回大粒ひとつになりました


肝機能の値は少しだけ上がりましたが、正常範囲内なので、お正月のお屠蘇程度はなんとかOKを貰いました


次は皮膚科


①じんましん:前回少し強めの内服(エバステル)に変更後は落ち着いています

         → 「エバステル」が効いているようなので、1週間隔日に服用し、

            問題なければ終了の予定

②爪の変色:再々度菌の検査を実施するが、発見できず

         → 何らかの菌によるとしか考えられないので、とりあえず脂漏性湿疹に

            用いていた「ニゾラール軟膏」をこちらに使用することになりました

            ※ニゾラールは真菌に効果があるので

③脂漏性湿疹:痒みが無いので、緩い方の「ニゾラール」だけを使っていたら、何か

          ガサガサになってきて、白い粉をふいたようになってきた

         → 強い方の「アルメタ軟膏(ステロイド)」と「ニゾラール」を交互に使用

            する事になりました

加えて


④両腕の肩あたりや首筋がガサガサしますぅ~

         → こちらは乾燥性湿疹だそうで、従来から使用している「ヒルドイド軟膏」

            と「ボアラ軟膏(アルメタより少し強めのステロイド)」を混合して使用

            する事に


⑤細かなフケでたまに出る → リンデロンVGローション


と言う訳で、皮膚関連の軽微な問題のオンパレードになってきました

軟膏の種類も痒み止めの「オイラックス」を含めて、6種類もあります


そんなこんなで今年も残すところ3日、なんとか年越せそうです


早速帰りに日本酒購入(でも300mgの小瓶だよ)

京都伏見の玉乃光「純米大吟醸」です

生酒とか絞りたてはやっぱりダメだよネ


どらまんのブログ-玉乃光