外来の結果です


先ずは血内から


白血球     47  (   38 ) < 50- 85 >
桿状核球   2.0 (  2.0 ) < 2.0-13.0 >
分節核球   48.0 ( 48.0 ) < 47.5-58.0 >
リンパ球    34  (  31 ) < 26.6- 46.6 >
赤血球    359 (  371 ) < 410-530 >
ヘモグロビン 12.6 ( 12.7 ) < 12.4-17.2 >
血小板     9.4 (  9.4 ) < 13- 32 >
CRP     0.15 (  0.01 ) <  0- 0.4 >


AST      19 (  23 ) < 13- 33 >

ALT      27 (  35 ) < 8- 42 >

γ-GPT    37 (  41 ) < 16- 73 >

※()内は前回値 <>内は標準値範囲


血球数は前回値だけではなく、ここ数回の推移を見ると同じような範囲でアップ・ダウンの繰り返しです


先生の診断は相変わらず瞬殺で終わってしまいます

この数値はどう見れば良いのか分かりませんが、免疫抑制剤は前回同様 20mg/日減で、120mg/日になりました(1粒づつ減ってます)


先生曰く、2月になったら無くせるかも・・・ ちょっと先が見えたかな?


ちなみに免疫グロブリン(IgG抗体)は下限ぎりぎりでセーフ、今日も点滴は免れました


あっ、肝機能の値は良くなりました


次は皮膚科


①じんましん:内服開始後、数回腕に痒みがあり赤い発疹で出たのと、

         一度お尻に例のブツブツ(じんましん)が出た、と申告

         → 慢性化が怖いので内服薬を1ランク強めに変更

            眠気がきつく出るらしく、確かに先ほど飲みましたが30分程で

            眠くなってきました


②爪の変色:少しだけ色の付いていない部分があるが、余り変化無し

         再度菌の検査を実施するが、発見できず経過観察継続


③脂漏性湿疹:先生の見立てでは「良くなってる」らしいです

         → 前回のステロイド軟膏に加えて弱めの抗ヒスタミン軟膏を処方

            ケースバイケースで使い分けるらしい


なんとか皮膚科の問題は年内に目途が付くとうれしいなぁ


血内の方は一歩一歩進んでるようですが、出来れば数値に表れて欲しいです


それでは!