子宮筋腫の茎捻転 ②
こんにちは、さたやんです。前回の続きです。昼前に母が来た頃、少し痛みがひいてきたので支度をして外出してみることにしました。痛みで少しの間しか立っていられないので、服帯を選ぶのは母に頼んで自分は試着室に座って待つことに。平日で人が少なくて本当によかった。何とか2つ服帯を購入でき、試しに1つをつけてみたけどやっぱり痛い。その頃、ちょうど昼時だったのでとりあえずランチをすることに。和定食のランチだったんですが、食事は何とかできました。ほとんど完食できたんですが、実はこれが選択ミス…お店を出る頃、何とか立てても歩くのが辛いほどの激痛に変わりました。母に店の前まで車を寄せてもらって何とか乗り込んでも、まともに喋れないほど痛い。これはさすがにやばいと思い、病院へ緊急で診察をお願いするためにやっと電話をしました。看護師長さんとお話できて、急遽診察を受けられることになったので病院へ。この時、車の揺れが響いてものすごく痛かった。軽自動車の足回りの弱さを呪いましたね。アシストグリップを握りしめて痛みに耐えながら病院へ到着しました。担当の先生は不在で、代わりの先生が診察してくれたんですが診断は、子宮筋腫の変性痛。やっぱりという思いと、変性痛ってこんなに痛いのかと驚きました。痛み止めを処方されて一旦帰宅という流れになりました。③ へ続きます