こんにちは^_^
田舎住みのももと申します♪
今回の記事は新しい家族が増えたお話になります♪
ご興味のある方だけ、覗いて行ってください☆(^^)
前回はコチラ↓
主人と娘と離れ離れになり
私は産院の手術室へ案内されました。
時刻は4時過ぎ…。
スタッフさんがこのあとの流れを説明してくれました
○8時に一人目の先生が来て、今すぐのオペか9時のオペかを判断する
○旦那さんには8時の内診の時にいて欲しいから7時50分にまた産院に来てほしい※それまでは自宅で待機
との事で私も主人に上記内容の電話をし、オペの準備を始めました(T_T)
手術着に着替えようとするも破水が止まらず…
「全開ですね…」のスタッフの声でさらにビビる私…(T_T)
着換えが終わり、手術台に寝転がり
必要なもの(点鼻薬、ハジーストロー付き水)を取り出してもらい待機。
この時4時50分。
お腹が更に痛くなってきたので
気を紛らわす為に再度陣痛カウンターアプリを起動させる
地獄だ…
もともと生理痛は酷い方だったけど
それのもっと酷いバージョンのやつ…
辛い…
8時までもたない…
今すぐ切ってくれ…
と何度も思いました(T_T)
8時になれば…
緊急と判断してくれれば直ぐに切ってくれる…
それまで我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢…………………
くぅ〜痛いぃ〜〜〜(泣)
と繰り返し心の中でつぶやきました…
意識が朦朧として来る中、
主人と娘が手術室にイン!
娘、私の姿を見て号泣…
(怖かったよね…ごめんね…(T_T))
主人に「なるべく私の方を見させないで!!」と言い放ち
陣痛に耐えながら
先生が来るのを待つ…
8時。
先生が内診に来る(やっと!!!泣)
「あらあらももさん。破水しちゃったんですね、大変でしたねぇ。
じゃあ今からどれだけ開いてるか見ていきますねぇ。
子宮口、1センチ。
うーん、ももさんは緊急性が無いので
9時からのオペになります。もう少し頑張りましょう^_^」
絶望しかない…
超痛いのにまだ1時間も待つの?
陣痛アプリが付けられない程の痛みになってきたので
もうそれからつけるのを辞めました…
耐えるしかない陣痛。
9時に二人目の先生が来るのを待つ
この時間が地獄!
陣痛が痛すぎて同じ痛みをどこかで感じないとやってられないので
おでこをひたすらグリグリしてました…
そしてやっと9時に!!
ちなみにいつの間にか主人と娘は出て言ってました(笑)※待合室で待機です
二人目の先生が「ももさん、破水しちゃったのね、もう大丈夫だよ〜。これからオペしようね~^_^」と言いながら手術室に入ってきました\(^o^)/
ホント、天使に見えましたわ(笑)
続く