こんばんみー！艶闇です。

今年のＪＲＡ競馬は終わったことですし、今年の艶闇賞を選出します（笑）
選考基準は、「いかに私を楽しませてくれたか」という個人的理由です。
年末、忙しいながらも、それ以外の時間はかなり暇な私の戯言だという感じでさらっと見ていただければ幸いです。
なお、地方馬賞以外はＪＲＡレース出走馬のみからの選出です。

年度代表馬

☆ジェンティルドンナ

父ディープインパクト　母ドナブリーニ（Bertolini）
【選考理由】
良くも悪くも何かと大レースでは話題になってくれた。今年初めて生で見に行った競馬がジャパンカップ、そしてそこで勝ったのがジェンティルドンナ。一番応援している馬が、応援しに行ったその日に勝ってくれるというサプライズは私を大いに興奮させてくれた。

２位メイショウマンボ
３位オルフェーヴル

最優秀２歳牡馬

☆イスラボニータ

父フジキセキ　母イスラコジーン（Cozzene）
【選考理由】
新馬戦後の騎手インタビューを見てから目をつけ、重賞まで制覇した。まともな勝ち方をした２歳はこの馬だと思う。

２位クラリティシチー
３位アトム

最優秀２歳牝馬

☆レッドリヴェール

父ステイゴールド　母ディソサード（Dixieland Band）
【選考理由】
札幌２歳Ｓで本命にし、見事力強く勝ち切ってなおかつ、応援した阪神ＪＦでＧ１制覇。ハープスターがまだ本気じゃないなどという意見は聞くが、勝ったものが強い。レッドリヴェールは戸崎騎手にＧ１をプレゼントした立派な幼子だと思う。

２位ホウライアキコ
３位ハープスター

最優秀３歳牡馬

☆カミノタサハラ

父ディープインパクト　母クロウキャニオン（フレンチデピュティ）
【選考理由】
ご存じ弥生賞ではキズナ、エピファネイア、コディーノを下し、なおかつひそかに各所からダービーを期待された逸材。血統的魅力、底力はさることながら、名前も聞き心地がいい。

２位マイネルホウオウ
３位メイケイペガスター

最優秀３歳牝馬

☆メイショウマンボ

父スズカマンボ　母メイショウモモカ（グラスワンダー）
【選考理由】
実績十分、衝撃十分。秋華賞から期待をかけ続けて、見事に変則３冠。古馬相手に完勝したエリザベス女王杯は本当によかった。しっかりとした強さが見える牝馬だといえる。

２位エバーブロッサム
３位シャトーブランシュ

最優秀４歳以上牡馬

☆オルフェーヴル

父ステイゴールド　母オリエンタルアート（メジロマックイーン）
【選考理由】
圧倒的な強さを見せた王者。レースで見たのは数回だけど、凱旋門賞ではしっかり着を確保、前のフォア賞や産経大阪杯では強い勝ち方、そしてラストラン有馬記念ではファンを唸らせるような着差。

２位ショウナンマイティ
３位ロードカナロア

最優秀４歳以上牝馬

☆ジェンティルドンナ

父ディープインパクト　母ドナブリーニ（Bertolini）
【選考理由】
年度代表馬参照。

２位ホエールキャプチャ
３位サウンドオブハート

最優秀短距離馬

☆ハクサンムーン

父アドマイヤムーン　母チリエージェ（サクラバクシンオー）
【選考理由】
今年の戦績は（2,2,1,1）であり、一度とはいえロードカナロアを破った。元より応援しているのもあるが、安定感が出てきていて、また人気を博すあの高速回転は見ていて楽しい。

２位ロードカナロア
３位フォーエバーマーク

最優秀ダートホース

☆エスポワールシチー

父ゴールドアリュール　母エミネントシチー（ブライアンズタイム）
【選考理由】
年始に復活、そして年末に引退。後藤騎手の復活を支援し、その間にもＧ１を２勝した。改めてこの馬の強さを認識させられた。

２位ニホンピロアワーズ
３位ホッコータルマエ

最優秀障害馬

☆ブラックステアマウンテン

父Imperial Ballet　母Sixhills（Sabrehill）
【選考理由】
前哨戦ではそこそこの人気、本番では低人気。レースではいつの間にか先団、直線では先頭に立つ勢いで快勝。前哨戦はコースを確かめただけだったというエピソードも良かった。

２位オースミムーン
３位テイエムハリアー

最優秀地方馬

☆ラブミーチャン

【選考理由】
その強さと話題性で人気を博した。地方馬ながらセイクリムズンやタイセイレジェンドといったＪＲＡオープン馬に快勝してきた。結果１８勝。ドバイも狙っていたようだが、ラブミーチャンは残念なことに引退、そして主戦濱口騎手がそのあとに亡くなってしまった。ご冥福をお祈りする意味も込めて選出。

２位フジノウェーブ
３位インサイドザパーク

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それでは～

艶闇Tuyayamisho In 2013