女王さまの夜食カフェ–マカン・マラン ふたたび
古内一絵





マカン・マラン、シリーズその2。




安定の面白さ。
1冊目より食事メニューが少なかったかな?



誰しもが抱える様々な葛藤を暖かく包み込んで、
一歩踏み出す元気をくれる、
美味しくてエネルギーの湧くご飯と、優しく寄り添ってくれる店主のいるお店、マカン・マランですウインク



一人一人の紆余曲折のストーリーと
マカン・マランを訪れる事で転機を迎えたその後、
の様子を垣間見る事が出来るのが、ほっこり。




この本のお陰で少し食生活に気を付けようかなぁとは思うのだけれど、
実際にはお酒が全くやめられない笑い泣き飲むと最近控えめにしているはずのお菓子も爆食い…



ま、気持ちだけでも少しは変わるという事で。