スイスイ読ませる、いや読ませられるような本です。

「不倫」を扱った好き嫌いが出てくる作品にも関わらず、引っ張っていく力が強いのでついつい読んでしまいます。

ただ、気になったところが、主要な5人の人物の感覚が常識的でない、ということ。

登場人物の中で1人でもまとも人がいたなら、こんな物語にはなっていなかったと思います。

「ご都合主義」だと思ってしまいました。
 近所にある喫茶店。

「ドリンク注文で本を読み放題」

その謳い文句がきになり入った喫茶店で出合った本。

感動してないてしまいました。

なぜなのかは自分でも分かりません

いつも、本が好きでも泣くほどではなかったです。

人との触れ合いが一番だとは思います。

だけども、その文字やザラザラとしている紙、その人の本心が書かれているような錯覚。

いままで知らなかった児玉清さんの一面を見た気がしました。

FXを今からはじめてみようかと思っている人、または初心者の方におすすめです!

図入りで理解しやすくチャートを開設している本が読みたいと探していて、この本にであいました。

内容はわかりやすかったのですが、しいていえばいろんなチャートパターンについて開設があったほうがよかったのですが、価格を考えてもおすすめのひとつです。