住友信託・中央三井が統合 11年春めど、信託トップに
 住友信託銀行と中央三井トラスト・グループが2011年春をメドに経営統合する方針を固め、金融庁と調整に入ったことが27日、明らかになった。08年秋のリーマン・ショック後の金融・経済の不安定な状況に対応するため、規模拡大で経営基盤を強化する必要があると判断した。資金量などで国内信託首位、銀行グループとして5位の“メガ信託”が誕生する。新名称は「三井住友」を使う方向。中央三井に入っている約2000億円の公的資金については統合前の返済を目指す。
 住友信託の常陰均社長と中央三井の田辺和夫社長が会談し、大筋で合意したもよう。両行は週内にも金融庁に正式に報告する。金融庁は監督官庁であるとともに、中央三井の議決権約30%を握る筆頭株主。公的資金の早期返済につながる可能性があることから賛同する見込み。近く発表する。 (15:09)

NIKKEINET より

とのことらしいです。
何となく、言われてたりは、したかもしれんけど・・・

大ニュース!!! びっくりした!!!

これで、金融業界では、完全に、『人の三井』は死んだね。
住友が、がつがつと、飲み込んでしまいました。
この、勢いには、もう、敬服するわwww

さて、redも、反撃の為に、手を打ち始めるんじゃないかな??
最近思うことだが、

僕が考える、すごいヒトと、

世間がもとめるすごいヒト

つまり、僕がなるように求められている人物像は、

違うのかもしれない。


僕が考える、すごいヒトは、主に思想をはっきり持っているヒトだ。
理論よりも歴史。
実際よりも理念。

そういうことができてこその人間だと思う。

しかし、世の中は、ぎゃくかもしれない。

いや、僕が、そこへのプロセスを見誤っているだけなのか。


こういうときは、考えずに、行動してみることだ。

それができれば、苦労はない。 
私は、トクマ亭をホント、ほそぼそと営ませていただいてますが、

そこからもわかるとおり、「知」を求めています。

あこがれの職業は知識人、てな具合です。

しかし、それに対する、努力がついてきません。
そこのところが最も悩むところです。

そのへんのところをトクマ亭で書かせてもらいましたんで、どうぞ!!

これ、なんでこんな記事書いたかというと、最近学んでいる教授が、経済の分野では珍しく、歴史や教養といった視点をもち、発言なさる方で。その影響をうけてのことですね。

なんか、今日は、あまりうまく筆がすすまんね。たぶん、いろいろわかりにくいと思う。