こんにちわ。

独身貴族連盟の会長です。

 

 

 

今回は前回のブログでも予告していたとおり

独身貴族連盟の会則9条について、

その内容を詳しく説明したいと思います。

 

前回の第10条と今回の第9条は

会則の中で「第5章 最重要事項」のパートに入る内容なので、

気合を入れて解説したいと思います。

 

 

 

 

では解説をします。

 

団体を設立し、活動をしていくとなると、

どうしても金銭に関する内容・処理・問題が発生します。

 

それらの問題をスムーズに処理するため(言い換えれば回避するため)の措置が

本条の各号に定められています。

 

 

 

この独身貴族連盟を設立するにあたって、想定できた大まかな問題としては

 ①刑事的な問題

 ②(外部からの)民事的な問題

 ③(内部からの)民事的な問題

 ④会社からの私個人への攻撃(アタック)

の4つです。

 

 

①に関しては、先のブログでも色々と書きましたが

簡単に言えば、公権力からの

「貴族連盟?なんだそれは!逮捕だ!!」

と言われかねない問題です。

これについては10条で防いでるつもりなので大丈夫だと信じたいです。

 

 

②に関しては

「怪しい団体!!

 これはきっと寄付金だとか助成金とかを毟り取るための団体に違いない!!

 ぎゃおん!ぎゃおん!」

とあらぬ疑いを掛けられるかもしれないという問題です。

 

なので、本条の1項で本連盟は無償ボランティア団体であるということを明記し、

3項で寄付金だとか助成金だとかそういうのも受け取らないよということを

明記したという次第です。

 

 

③に関しては

「独身貴族として活動したら活動費が掛かっちまったじゃねえか!!

 組織のために活動したんだから、組織が経費を支払えよ!!

 ぎゃおん!ぎゃおん!」

と言われることがあるかもしれないなと思い、

本条の2項と4項を定めたのですが、

これに関しては・・・まぁ正直あまり気にしてないです。

 

現時点では「私一人しか独身貴族連盟の会員はいない」ので

会則第6条の規定で新たに会員が増えない限りは

特段の実害はないでしょう。

 

・・・今、ここまで読んで 

 

 「え?この人、自分一人しかいないのにこんな団体作って

  一人しかいない団体のためにこんなブログ開設して、

  一人しかいない団体のためにこんな会則を作って、

  一人しかいない団体の会則の逐条解説しているの!?」

 

と思ったそこの貴方・・・あまり深く考えない方がいいぞ

世の中にはこういう奴もいる(真顔)

 

 

・・・話が逸れました、

最後に④に関してです。

 

これは金銭的なことと併せて、

本連盟の団体の性質問題についても解説したいと思います。

 

この独身貴族連盟は設立当初、法人化し、登記も行う予定でした。

 「え?この人、自分一人しかいないのに以下略」

 

そんでもって、独身貴族グッズでも作って

ヤフオクでチマチマと売りに出す謎の団体ごっこをしようかなと思っていたわけです。

 

 

ですが私が勤めている会社には副業禁止規定があり、

そんな小銭稼ぎをしていることがバレたら会社をクビになりかねないですし、

仮にクビにならなくても

 敵A「あいつ何やったの・・・?」

 敵B「知らねーの?なんか独身貴族連盟とかいう法人を立ち上げてたとか」

 敵C「何それ、プークスクス」

 敵D「オイ貴族様ぁ!パン買ってこいよ!」

などといった誹謗中傷パワハラが発生するかもしれないので(自業自得)

グッズ販売については行わず、

それに伴い、法人化や登記も行わなかったというわけです。

 

ですので、本連盟は「独身貴族連盟」の名称を使用した

独身貴族グッズの販売は行いませんので

仮に「独身貴族連盟」の名称でグッズ販売があっても本連盟は一切関係ありません。

 

 

まぁ、9条10条というか

「第5章 最重要事項」についてまとめると、

   本連盟は一会社員が

   その厨二心を満たすために

   一人で細々と団体ごっこをしているだけであって、

   法令に歯向かってる反体制組織じゃないし

   悪いことをして金儲けしようと企んでるわけでもなく、

   社会の片隅でただひっそりと存在することだけが望みなので

   温かい心で見逃しててください><

ということです。

(仮にも貴族の名を持つ団体がここまで卑屈になっていいのかよ

 という疑問がないわけでもないですが・・・。)

 

 

では、今回はこのあたりで。