《クライアントにYesと言わせる魔法の営業セオリーvol.123》まずはお互いを知ろう! | 「知らない」から決まらない!超大手IT企業キャリア女子が1時間で賢くあっさりと契約を取る方法♡〜

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はじめまして!
斎藤あやです。
超大手IT企業で年間50件の契約を決める営業女子として働いております。
営業キャリア女子のための魔法の営業セオリー公開中♡

お客様に「Yes」と言わせる

魔法の営業セオリー塾

主宰の斎藤あやです。

(はじめましての方はこちら♡)





本日は、お客様をYesと言わせるクロージングシナリオの序章について。


まず初めにすべきことは、


お互いを知ること


当たり前のことかもしれないですが、

基本中の基本です。



新しくクライアントを担当する場合、

いくつかパターンがあります。


新規でのクライアント様に関しては、

あなたとの取引はもちろん、会社間での取引も始めてなわけです。


あなたの対応こそが、会社の今後のイメージとなっていきます。



既存のクライアント様に関しては、

あなたとの取引は初めてですが、前任者がいたわけですので、良くも悪くもある意味大変です。



前任者の対応が悪い場合は、クライアントにとって会社のイメージがあまり良くなかったり、様々の不満を抱えていることがありマイナススタートかもしれないです。


が!


あなたがマイナス部分を丁寧にお詫びし、

今後は挽回させて下さい!とマイナスをプラスにできるというチャンスでもあります。



逆に、前任者とクライアントが良好な場合、

会社のイメージは良いかもしれませんが、

前任者はよくやってくれた!と比較されることも考えられますので、早い段階でクライアントの頭の中から前任者とのステキな思い出を塗り替える必要があります。



クライアントによってアプローチ方法は様々です。



どういうふうに攻めていくか考えるにはクライアントのことを知る必要もあり、自分が今後、クライアントにとってどういう存在で在りたいか知ってもらう必要があります。



自分がどういう人間なのか、

クライアントが安心できるパートナーとしてどうしたら認めてもらえるのか知る作業には時間を割くべきだと思いますよ。



お互いを知るという作業はすぐに、簡単にできるわけではありません。


多少時間がかかるものです。


ですが、この作業を怠ってしまうと、

ただの営業、クライアントにとってただの取引先で終わってしまいます。


相手の特徴を把握することで、今後の戦略も立てやすいですので、ぜひお試しあれ!


それでは、本日もよろしくお願いします!







 

 
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