ひとり店長のブログ -2ページ目

ハイパーインフレ

おはようございます。

橘玲(たちばな あきら)さんのブログにおもしろい記事があったのでご紹介。

経済音痴なひとり店長ではありますが、橘さんの書籍やブログは分かりやすくて鋭くて、ちょっと極端な部分もありつつ面白くて好きなのです。

昨日の記事は、いつかは必ず訪れるであろう「ハイパーインフレ」が起きた後の日本についてのフィクションです。


橘玲さんのブログ
シミュレーション 20XX年ニッポン「財政破綻」



※全3ページの記事ですので途中で読み終わらないようにご注意を。


まだまだ節約を頑張るひとり店長ですが、
がんばって仕事して、日本円が価値を無くす前に海外資産を持てるようにしなりたいです。

昨年度の決済

おはようございます。

ぼちぼちと昨年分売上げの入金が確定してきているひとり店長です。

まだ、12月のカード決済売上げ分の入金待ち(カラーミーはおよそ1ヶ月半後)なのでまだ申告書を作るまでいきませんが、大枠の利益などは見えています。

ズバリ!!。

経費が多すぎ・・・・。

思ったほど利益が残っていません・・・・。

まぁ、プロバイダー代や電気代&車にかかるお金(ガソリンなど)も、一定の割合で経費に組み込んでいるので、見かけ上の利益は実際よりも若干少なくなるのは当然なのですが、それでも、少ない。

そして、楽天市場に支払ったお金が多すぎ!!。

あらためて、冷静に見ると結構な金額です。

1年分の出店料に、広告代&各種手数料。

それだけ、稼がせてもらったことを思えば、文句も言えませんが、それにしてもあらためて1年分の金額を見ると、ちょっと多い。


カラーミー店の売上げも上がってきているので、それに反比例して、楽天市場店にかけるモティベーションが下がってしまいます。

カラーミー1本に絞って注力したほうが良いかな?とも考えました。
(そのほうが効率よく利益を残せるかな?と妄想)

しかし、もう1年がんばります。

今年は出店2年目を迎えるので、楽天「おくりもの市場」に出る資格も得られるので、露出も少しは増えて、去年よりは売上げを上げられる見込みも増えるはず?。

とにかく。去年よりももっとがんばります(気持ちだけは)。





ダイソー

おはようございます。

昨日は、日曜大工の材料を購入しに久々のダイソーへ。

お会計の時に、気が付いたのが、「POSシステム」が導入されていたこと。

いつもは、1個、2個、と数えて
「100円商品が○○個で、合計○○円ですぅ」

というやり方だったのだが、今回は、ちゃんとバーコードを読み込んでいました。

いままではPOSがないのに在庫管理できていたのが不思議なくらい。

「これは使える!」と思った商品が次ぎに行った時には、在庫切れなんてことはしょっちゅうでした。

ダイソー!!変わるのか??。

ちょい期待。


そういえば、今年初めの自分とこの棚卸は、「エイッ!ヤーッ!」って感じで、いいかげんだった。

あまり偉そうにダイソーの事は言えない・・・・。





サーチワードの部分一致

おはようございます。

楽天サーチワードの”部分一致”について、今更気付いたことが。

部分一致って、購入したキーワードに更に追加ワードがあった場合でも表示されますよ! っていうサービスだと思っていました。

でも、それだけじゃなかったのですね。

2つのワードの場合、キーワードの入力順が逆でも表示される。
例えば

「 のび太 ジャイアン 」 で検索しても、 「 ジャイアン のび太 」 で検索しても広告が表示されます。


それを知らずに、ひとり店長は両方のキーワードを購入してしまいました。(どちらも部分一致で)。

検索すると、2枠分に同じうちの広告が表示されています・・・・。

まぁ、 いいか。(ちょっと無駄遣いだけど)

総力売り出しキャンペーンみたいで・・・。


サーチワードを選んだら、やっぱりフェレットでチェック

おはようございます。

楽天サーチワードを購入するときに、欠かさず行うのがフェレット での検索数チェック。


面倒ではありますが、巷の(検索エンジンでの)検索数を調べてからでないと、安心できません。
※大事なお金を使いますので。
以前に、激安のキーワードを衝動買いしたら、2週間の間、ほとんどアクセスがなかったという苦い経験もありますし。

楽天サーチワードでも「検索トレンド」なるグラフが表示されていますが、あまりにもアバウト過ぎます。(無いよりはましですが)

というわけで、フェレットで実際の検索数を数値で把握!。

もちろん、楽天市場内の検索数と、検索エンジンでの検索数に相関があるという確証はありませんが、同じ人間が使っているのだから、だいたい同じような結果になるはず?と仮定しちゃいます。

おっ!このキーワードいいやん! と思っても、あまりにも検索数が低いとさすがに躊躇します。

よっぽど絞り込まれて、ひとり店長の売りたい商品にドンピシャで繋がるのなら購入しちゃいますが、中途半端な状態だと、さすがにNGです。

冒険できないひとり店長・・・・・。







絞込み

おはようございます。

楽天サーチワード広告を購入するときにいつも思います。

ターゲットや商材を絞るとやっぱり便利だなぁ・・・と。

大きなキーワードは沢山のアクセスを集められますが、やっぱり高い。(さすが楽天!)

小さなキーワードなら、アクセス数は少ないけど、濃いアクセスを集められる。

キーワードを探しながら、価格を比較していくと、実感できます。



例えば、
※( )内は今日の実値。

"自転車"(¥163,000)

よりも、

"マウンテンバイク"(¥49,000)

のほうが安いし、

さらに、

"マウンテンバイク 26インチ"(¥1,800)

になるともっと安い。


¥1,800の広告費なら、すぐにペイできるし、お客さんの希望商品も絞りこまれているので転換率も高くなるはず。



ひとり店長の場合、予算の関係と小規模事業ならではの扱い商品の少なさから、自動的にニッチワードに行き着きます。

でも、これでいいのだ!。


逆に、沢山の商品を取り扱って、大キーワードで勝負していたら、首がいくつあっても足りません・・・・。
おぅぅぅぅ恐っ!!。

入金!!

おはようございます。

今日は、

楽天カード決済分の入金。
クロネコヤマトの代金引換分の入金。
取引先からの代金入金。

3連続入金があったので、ちょっとホクホクです。

お客さんからレビューや感謝のメールをいただくと、ものすごくやる気になりますが、
入金があったときも同じようにやる気になるのが正直な気持ちです。

頑張って働いた甲斐があったなぁ~と実感。


よっしゃー、今日もがんばります!!。

毅然とした対応ができません・・・・

おはようございます。

昨日はいろいろと考えながら作業してました。
お客さんの要望は何でも聞くのがよいのか?、ダメなものはダメとハッキリ言って、対等なお付き合いをするほうが良いのか?。


昨日は、2件の急ぎのご依頼がありました。

1件目は、常連の会社の担当者さんから。
上司から手配依頼されていたものの注文を忘れていたとのこと。

猫なで声で、
「無理ですよねぇ~、ダメですよねぇ~、あぁぁ、社長におこられちゃうぅー。」
と遠まわしにゴリ押し。

思わず、こちらも
「それじゃぁ、なんとかしますよ!!」
と調子の良い返事。


もう1件は、楽天市場店より新規の方よりご注文。
最短納期(あさって発送)で回答したら、翌日発送を要求されました。
しかも、かなり冷たい感じのするメールの文面でした。

というわけで、自動的に、昨晩は深夜まで製作社業に没頭することになってしまいました・・・。


嫁さんからは、
「あんたは、柔らか過ぎ!!、もっと堅く仕事しないとダメよ!!」
とダメだし。


かと言って、「出来ません」と言ってしまうのもどうかと思うし。
従業員を雇っているなら、残業の割り増し分が出てしまうので、その分の負担をお客さんに求める必要はあるけれど、
今のところ、ひとり店長なので、深夜も何も関係ないし(実質のコスト増加はないし)。

まぁ、自分のお店なので、まずは好きなように運営します・・・・。



絶対欲しい人が一人

おはようございます。

先日に引き続き、今度は先月号の日経トップリーダーを今頃になって読んでいるひとり店長です。

テプラでおなじみキングジムの記事が載っていました。

キングジムの商品開発では、

「10人中9人は無関心だが、1人は絶対欲しいと熱望する商品。」

これを作るとのこと。


もし、開発商品が日用品なら、絶対に、9人が興味を示すまぁまぁの商品を作るのが正解。

でも、購買優先順位の低い文具の場合、9人が興味を示しても、結局誰も買わないかもしれない。

だったら、1人でもいいから絶対欲しいと言ってくれる商品を開発するのがベストな選択とのこと。


なるほどねぇ。


でも、こういった隙間商品の開発って難しい。

記事の最後に、
「隙間が狭すぎて、”ひび”だと儲からない。 でも、逆に大きすぎると大手が参入してきて競争が始まる」。

「10打数1安打でいいから、ちょうど良い隙間を見つけよう。」

とありました。


ひとり店長も、特定少数を相手に、コツコツとバント ヒットの山を築きたいと思います。






特定少数

おはようございます。

今頃になって、やっと12月の楽天通信(楽天DREAM)を読んでいます。

読みながら毎度思うのが、売れ筋商品なんて、1種類あれば良いんだな!ってこと。

今回の特集店舗も、ストラップ専門とか音波歯ブラシ屋さんなど。
ヨーヨー屋さんもあった。

なかなかのマニアック具合です。

ストラップやヨーヨーなんて、生活必需品ではないので、どちらかと言うと売り難い商品。
でも、繁盛しているようです。


商売の原則に、「不特定多数ではなく、特定少数を相手にする。」 というのがありますが、なるほど!と実感。


ひとり店長も、モンモンと商品ラインナップやホームページの構成を改善しようと考え中なのですが、思い切って売れ筋商品に集中した売り方に変えてみようかと思ってしまいます。


でも、売上げが落ちそうで恐いんですよね・・・・・。
とにかく、首を吊らずに済む程度に、試してみようと思います。