うるさい区議候補に迷惑を受けた人はこう考えた
 漫画家のあずまきよひこ氏(38)が東京の区議会選挙について書いたブログのエントリーが話題となっている..........≪続きを読む≫


どうも、毒林檎姫です。


この気持ちが少し分かるので、ついついネタにしてしまいました。


コメントにも様々な意見が寄せられていますが、私も少し納得してしまいました。


うるさいというだけで、投票を決めるというのもちょっとどうなのかなと思いますが、賛同もしてしまいます。


コメントにも数多く挙げられていますが、みんな色んな事情があります。


夜勤で昼に寝てる人や、赤ちゃんがいる人、病気で家で休んでいる人、自宅で仕事をしている人等・・・・・・・・。


それを選挙の為だからといって、住宅街まで入って来て、スピーカーで大きな声を出すのはどうなのかと。


確かに短い期間ですし、我慢すればいいのかもしれません。


でも、人にはそれぞれ事情もあれば、許容範囲も違います。


たった少しの時間でも、不快を感じる人がいるのは事実。


それを、選挙だからというのは、エゴイズムでしかない様に思えてしまうのです。


迷惑に感じている人にとっては、選挙以前にただの騒音ですよ。


スピーカーで大声出して、ストレス発散してるのかと思います。

選挙の特権??


選挙をしている立場の人間にしてみれば、必死でしょうし、名前を覚えて欲しいというのもわかります。やるのもタダではありません。


ただ、もっとやり方はないのかなって。



色んなアイディアを出して、工夫して、市民の迷惑にならない様にする手段はないものでしょうか??


有権者のはずの人達が迷惑と感じているのに、そこが改善されないというのはいささか納得いきません。

市民の心を動かすのは、市民に対しての気配りではないのでしょうか??




演説でもキレイ事言ったり、何党はどうだから悪いとか泥の擦り合いばっかり。


どうも素直に聞けないものばかりです。


名前を覚えさせればいいという概念が定着してるかもしれません。


だから無駄に宣伝費用ばかり使っているんですよね。


それよりも、どれだけその土地の事を考えて何をしてきたのか、そのうえでどうしていきたいのか等をききたいです。



スピーカーで名前を連呼する前に、選挙のやり方を徹底して考えて欲しいものです。


人に優しい選挙、人に優しい政治、人に優しい街づくりを。