出来婚。
当時、仕事もしていたし
結婚なんて出来ないだろうし、子どもなんて育てられるタマじゃないって思って過ごしていた。
だが、しかし。
気がついたら妊娠、、、
あれよあれよと結婚。。。
夫は猫がめちゃくちゃ大好きである。
「動物を愛する人に悪い人は居ない」という思い込みで決めてしまう。
基本的に流されて生きてきた人間なので
この流れに乗ってしまっても良いか、これも運命なのだ、と。
すでに30オーバーで、まぁタイミングなのだろうと。
今考えると、なんて安易な人間なんだろう、と。
一回り上の夫はちょっと変わり者だ。
神経質だし、空気を読めない。
それも自分で分かっている、と思う。思いたい。
今まで出会った人はほとんど変わり者が多かったのでさほど気にもならず。笑
子どもの面倒ぐらい見てくれればいっかーぐらいだった。
長男が生まれて、色々やってくれた。
やってくれたというより、検索係。
色々と子どもの事に関して
「こうやった方が良い」「こうやりなさい」
医療関係の仕事についているので
子どもの健康に関しては任せていた。
最初はお風呂も入れてくれたりもした。
あちこち旅行もした。
二人目も生まれて、実際手伝ったりすることは少なかったけれど
相変わらずの検索力で色々とアドバイスをくれた。
今時のイクメンぐらいにはとはいわないけれど
このまま父親としての役割をある程度こなしてくれるであろうと信じて疑わなかった。
しかし。
こどもたちが小学校へ上がり出す頃から
こどもたちと旅行へ行く事も少なくなる。
「俺は体調悪いから三人で行って来なよ」
どこへ行くのも三人となってしまう。
元々旅行へ行っても「俺は別行動してるからあとで連絡して」という人だったので
居なくてもさほど困ることもなく。
それからどんどん家族から離れていく。
確かに身体が強い方ではなく、風邪もしょっちゅう引いていた。
不眠症だし、夜型人間。
子どももそれほど好きな人でもない。
ハッキリ言ってヲタク派である。
これは鬱になりやすいタイプかもしれない。
とりあえず、サポート出来るところはサポートしようとも思っていた。
そして「家族4人」ではなく、「家族3人+1人」になっていく。
嗚呼、どんどんワンオペ育児へ突入するんだな、、と自覚始める。
私自体、父親の出張が多くほぼ母子家庭状態で育ってきたので
父親が居なくてもなんとかなる、というイメージはついていたので
また軽い気持ちで「なんとかなるでしょ」って思っていた。
二人の七五三の写真撮影も私一人で行きました。
なにかしら「体調が良くない」という理由で。
確かに体調不良なんだろうな、という感じではあったので
それ以上、誘うことはやめた。
この頃はまだワンオペ育児の序章にしか過ぎなかった。
長男、次男の入学式にはなんとか出席してくれたものの、
授業参観には一度も出た事がない。今でも。
こどもたちが通ってる小学校は自分の母校でもあるのに。
更に言うと
運動会にも来たことがない。
長男は現在6年生。
今年は最後の学年だというのに
今年も来なかった。
yahooの共用カレンダーに予定をきちんと入れていたのに、だ。
確実に知っているはずなのに
特に向こうから言ってこなかった。
誘いもしなかったのだが。