5歳くらいから勤行(お経を読むこと)


をたたきこまれ


正座して手を合わせて


お経を読むというのを強制的に


週間化させられた。


足は痛いし、お経は長いし


苦痛だった。


弟がいたので


母が協議会のときは


家で留守番になった。


勤行やっときなよ!と言われ


協議会に向かう母。


車ででてったら


勤行なんてするわけもなく


かくれんぼ!ゲーム!


好き放題。帰ってきた母には


ちゃんと勤行やったよ!って


2人で言うと褒められた。


強制してやらせても


何も身につかないよと


あの頃の母に言いたい。


身についたのは


上手に嘘をつくこと。