学生の頃はお母さんに話しかける事もあった。趣味の話をしても否定から入った返事ばかりで何を話してもほぼ否定されながら日々を過ごしてきた。だから自分はダメな人間なんだ不幸な人間なんだ生きる価値のない人間なんだとずっと思い続けていた。


お母さんに対して質問しても深い話をしてくれた事もなく「私には関係ないでしょ?!」「お母さんだって考えてやってるんだからいいでしょ!!」と何も身にならない返答ばかりだった。


なので成人して数年経った頃お母さんが急にプライベートな事を話してきたけど今更おしゃべりする気はないので話を広げず終わらせた。


子供の頃向き合って会話してくれない事が続いたからお母さんと会話する気はなくなったし、お母さんのプライベートな事についても興味ありません。無駄話は不要です。今更私の事も知ってほしくないし私の事も話すつもりもありません。