こんにちは。毒子です。

2つの事を実践して、毒親から卒業した私の
毒親との距離感、接し方をお話しします。

最初に毒に侵されていた時は、
父の悪口、兄の悪口、祖父・祖父母の悪口
母に関わるほとんどの人の愚痴を、毎日毎日聞かされていました。

学校から帰り、夕食から寝るまでずっとです。
辛くて、夜一人で泣いていました。

大学入学を期に上京してからは、
毎日電話がかかってきましたが、
会うのは月に2、3回になりました。

「私の毒親紹介〜精神病と自殺未遂〜」
で登場した精神科医の先生にも、妹さんはこのままだと
拒食症・過食症になりますよ、と
毒親は言われていましたが、

実際、上京してから母に会うと吐くようになりました。
(慣れすぎていた毒の免疫が切れたのかな、と思います。笑)

それでも、一人暮らしをし
こんなにも毎日楽しいものかと、のびのび暮らしていました。
学校に行ったり、遊んでいれば、自然と母からの電話も無視出来るようになりました。


そして、仕事の都合で実家付近で暮らすようになり


それからが、地獄でした。