休日の今日は私が仕事。
子どもたちの習い事が午前・午後と続くので、送迎を夫に依頼。
とはいえ、家族のために準備が山盛り
子ども用にいなり寿司を詰めたお弁当、
自宅で食べる夫には漬け込んだ鶏の照り焼き、シャキシャキレタスにトマトを添え、ご飯は炊飯器にセットして出勤。
でも結局、午後の習い事が急きょ中止になり、父子で自宅ランチになった
でも、「よかったね、のんびり食べられて」くらいの気持ちで帰宅した私を迎えてくれたのは、
玄関に走って飛び込んでくる子どもたち!
…と、
静まり返る寝室。
え?また寝てんの?
リビングに行くと、昼食後の食器は全て流しに集合。
作っておいたみそ汁、聞いたら子どもは知らないと…
まさかアイツ、一人で飲むとは
さらにダメ押し。
「あとでおにぎりでも…」と思っていたのに、
炊飯器は空っぽ。米粒だけびっしり貼り付けて、無言の圧力。
ありえない!
“俺だけランチタイム”フルコース。
寝室に閉じこもる夫よ。
どうか二度と、起きてこないでください。
…と思ったのは、実は今日が初めてじゃない。悲しいけど、もう慣れた。
