一つ前の記事で書いた通り、人格を否定する言葉は母と言い合いになるたび毎回でした。
そのせいもあり、私は中学の時に友達に
○ねといったとんでもない言葉を言ってしまったことがあり、
そこから友達関係もややこしくなりました。
これは私が悪かったと反省していますが、
日々当たり前のように親にかけられてる言葉を他人に言った時の反応と、
自分の口からそんな言葉が出たということ
二つに驚きとショックを感じたのを覚えています。
絶対言ってはいけない言葉を言ってしまったと夜も眠れないぐらい考え込みました。
当時はまだ親のせいとは思っていなかったかな。
自分が悪い子、ダメな子供だからそんなことを言われると7.8割そう思って過ごしてきました。
あんな自分には戻りたくないなぁ。改めて、あの時気づけてよかったと思います。
周り友達や先生と関わる中で、徐々に自分の育てられた環境がいかにひどかったのか、特殊だったのかを思い知ることになりました。
つぎは幼少期からの振り返り。