最近、思うことがある。

ワクチンの有害事象報告は氷山の一角くらいしかなされていないだろうことは、自分の勤める病院の有害事象が1つも報告されていないことからしても予想がつく。

にしても、公共電波で流れるワクチン推進は凄いものがあると思う。
メディアに勤める人達は馬鹿ではないのだから、本当のところは分かっているが報道できない事情があるのではないか…と。

そして、政府にも同じことが言えるのではないか…と。

今は公共の報道は世界が見ている状態だろう。
と、するとメディアではワクチン推進を高らかに言い、重症化リスクが高い年寄りから進めていく年齢制限は、もしかしたら若年者の接種を極力遅らせるための方便…もしくは苦肉の策なのではなかろうか…と…