母(74歳)達の話題はここのところ、
「あんた、ワクチン、打った❓」
から始まるらしい。
母はかかりつけ医の女医さん(75歳くらい)に相談して…
「コロナより肺炎球菌ワクチン打った方がいい」
「私はコロナワクチンは打たないわよ。」
と言われて、肺炎球菌ワクチンを打ったらしい。
けど、以降、
「コロナになった時はなった時よ⤵️」
「仕方ない…😓」
「お母さんは孫達と住んでるから、いつもらってもおかしくない!😖」
と半ば投げやり気味に愚痴る。
私は母の年齢なら別に打ってもいいと思っている。
高齢者は自分がかかった時の恐怖の方がワクチンの副反応より勝っているようだし、自分を守る為に打つのは賛成だ。
先日、一年ぶりくらいに母の友達(75歳くらい女性)が電話してきたらしい。
近況報告から始まって、コロナワクチンの話になり、彼女はなかなか情報に長けた人らしく、
「どうやら、高齢者は2回目がひどいみたいだから、2回目は打った人の話を色々聞いてみてからにするわ❗」
と言ってたと…
懸命な判断だと思う。
テレビや医師なんかより、身近な人な人の話の方がよほど当てになる❗