『認知症の第一人者が認知症になった』を見た。

本は随分前に買って読んだ。
本は目新しいこともなく、面白くなかった。

日常的に認知症や老衰状態の患者さん達を世話してるからだろう。

でもドキュメンタリーは面白かった。
長谷川先生は品があって、可愛いいじいちゃんだった。
まー、まだお下の世話がないから笑って見てられるのだろう。

私は自分だけしか母の責任を取る人か居なくなったら決めていることがある。

①徘徊するようになったら、施設入所
②徘徊することなく、他人様に迷惑を掛ける可能性が無くなったら、母の希望に添い施設か自宅を選択
③施設に入っていて徘徊できないレベルになって家で死にたいと言ったら自宅で看取る。で、自分が死んでくれ…と思わない程度に訪問介護や訪問介護を使いまくり自分の癒しの時間は確保する。

と言っても母の介護が来る前にこちらが先に逝く可能性だってあるのだが…😅