転職エージェントの方から電話。
転職先に希望していたところは日勤者の募集のみしていると。
私は収入のこともあるけど、夜勤が好き。
子供のこれから夜型人間なのだ。
で、夜の業務とあの長い緊張感と日勤に渡した後の解放感。
帰ったら何も考えられないくらいの疲労感。
看護師は自分にはあっていないと常々思いながらも辞めては舞い戻りを繰り返し、今では残すとこ約10年しか働けないとなると最後まで看護師で働き、60歳以降はまた考えようと思うようになった。
看護師は誰かの役には立てる。
で、産科と療養の併設病院の部長さんが面接しても良いと言ってくれていて、そこは夜勤ができる人を求めていると紹介してくれた。
希望していたところは隣の県。
コロナショックの報道を見るにつけ、地元還元しないといけないかな…と思っていた矢先のこのお話……これも縁なのだろうか?
紹介してもらった病院の通勤リサーチに行き、過去の城下町にあるため、道路は狭く、どこが一方通行か分からず迷い子……
20分もあれば到着するはずが1時間ばかりうろうろして、ようやく見つけた。
帰りはすんなりだったが、帰った道は一方通行。
また後日、通勤路リサーチに行くことにした。
この病院は月10時間の残業あり、一般病棟ありかつ産科あり。
ホームページを見ると非常勤の医師を含めると6人くらい医師がいる。
ということは、急変がなければ時間に帰れてゆったり患者さんケアができる療養型とは違うようだ。
研修も満載で拒否反応が出るかもしれない。
ついて行けそうにない……
この先、そんなにガツガツしないで看護師で定年迎えたい。
スタッフとも患者さん、家族と一緒に笑って徐々に自然な看取りができるとこがいい。
ここじゃ、そんなにゆったり関われないかも…
期待される能力はないかも…
ガッカリされて自己嫌悪で萎縮してパニックになってマイナススパイラル突入かも…
今年は六星占術では小殺界だし……
とネガティブな想像しかできない。
これも縁なのだろうが、採用になっても付いて行けるきがしない……
月曜日まで、まだ時間あるし、ゆっくり悩んで見よう。