ここ3年は色々なことがあった。

2017年は
夜喫茶みたいなお酒&コーヒーのお店を始めて夜勤専従で縁あって昔、お世話になった病院でまた働くことになり、懐かしい面々に新しいお客様に病院の同僚まで足を運んでもらい、大赤字ながら楽しくダブルワーク。

2018年は
ダブルワークで休みがないのは体に応えることとお店の維持費がヤバいことに気が付いて…
いつまでやるか悩んでた矢先に足しげく来てくれて何故かなついてくれた12歳年下のTくんが急逝したことを知り、さらに13年目突入の愛車の故障に自損と重なりお店維持を断念。
後片付けと申告でドタバタ。

2019年は
長年、尊敬して心の支えとなってくれていたE部長との別れ。
この部長さんとの関係があったから今の職場で、また働けた。

年を取るということは
必然的に別れの経験も増えるのだと思い知った。

身近な祖父母×2、父(享年49)、叔父(享年45)に先輩ナース2人、Tくん(享年36)、看護部長さん(享年57)との別れを経験してきた。

人の死に慣れてきて、元々の刹那的な面が助長されている気がする。

つい4~5年前には初めて
『人生は楽しいこともあるんだ❗😆』
と思ったこともあったのに…

ここ半年くらいは有り余る時間を有効に使えず、お金のことばかり考えて引きこもりになってしまっている。

で、結局
来春以降は
また、療養型か老健施設かで正職に戻るしかないと考えている。