『三度目の殺人』を見てる。
その中で14歳の娘に父親が性的虐待をしていたという内容が、あった。
意外にもそういったことは、表に出てこないだけで、あるようだ。
男の性的欲求の強さは恐ろしいとも、哀しいとも思う。
で、思い出した。
最近、高一になった姪がムチムチしてきて、襲われたりするんじゃないかと怖くなったときがあった。
そうなのだ。
私は動物的臭覚から
姪っ子が女性になっていると気がついたのだ。
本人は気が付いていないようだが、
確実に隠し仰せない色香が漂い始めている。
今、初めて知った。
父が私に中学の頃、
「目立つ格好をするな❗💢🌋」
「二度と着るな。着たら裂く😠💨」
とお気に入りだったショッキングピンクのパーカーを見て言い、2回目に洗濯籠に入れていたら、本当に裂かれた😱😓
ちょうど、今の姪と同じ年頃だ。
父は私が姪に抱いた恐怖と同じようなことを思っていたのではないか。
女になり始めた娘が誰かの餌食になる可能性を恐れたのではないか?と……
色香や色気というものは、
意識して出してる場合はまだいい。
気付かず醸し出しているのが、
一番厄介だ。