はっきり言って、上手く行くとは思えない。
今の医療費拡大はどうにもならない。
高齢者の増加に
予防医学の推進
デイサービスの拡充
高額な医療も保険適応化
病みながら生きる手立てのある医療進歩…
人口比率的に考えても、病人さんが増えるのは当然なのだ。
私の 母も高脂血症に高血圧の内服をしている。
私は看護師ではあるが、半永久的な内服には懐疑的。
製薬会社と医者の戦略にまんまとやられているのではないかと疑ってしまう。
年を取って仕事はできなくても足腰立てば、時間があって暇。
時間がない仕事をしている間は時間がないから水虫でも皮膚科に行かず、ドラッグストアに行く。
でも、畑仕事でもあればいいが、なければ時間が十分にある。
そしたら、ちょいとしたことが気になる。
で、お役目のように内科に皮膚科に、ついでに整形で電気かけてもらったりとデイサービスに行かない元気レベルのご老人は、自分の仕事とばかりに生き生きと通院し始める。
先生は開業医に来れるくらいだから重傷者はいないし、オーナーだから自分史のペースで顧客(敢えて患者と言わない)と対応できるし、薬出しとけば、またなくなったら来る。
本当なら薬を飲まなくなると嬉しいはずなのに、医者通いが趣味と化してる人は薬がなくなると喜ぶどころか、不安になるらしい。
不思議なもので、勤務医から開業した医者は経営者に変貌して行くらしい。
ま、自分がお店をしてからは、それって当たり前だな❗と思い始めた。
20年前に行ったイギリスは完全ホームドクター制で地区で決められたクリニック受診だった。
因みに顔面神経麻痺で受診した。
そこで原因を尋ねたら
“ノーバディ ノウズ”
と言われ…
体がない❓❗
と全く理解できず、
3回繰り返して行ってもらい
『誰にもわからない』
ってことなんだと分かった。
帰国後、引き続き日本の医者に掛かった時に
『私はストレスが原因だと思う❗』
と言ったら・・・
『あんたの場合はウィルスじゃないかね😒』
『風邪とか引いてなかった❓』
と言われた。
確かに風邪引いて鼻水垂らしてた。
で、ティッシュがなくなってキョロキョロしてたら、クラスメイトの外人さんからハンカチ渡されたことが脳裏を霞めた。
しかも、固くなった使用済みハンカチ😓
『これ、使ってんじゃん❗』みたいなこと言ったら……
『大丈夫👍 乾いてるから❗😄』
って……びっくり😲❗
すぐ影響されるから
“そうか❗ 乾いてたら、また使えるんだ😊”
とばかりに使用済みティッシュをいざって時に使うべく、グシャグシャにしないように伸ばしてたこと思い出したのだった😅
なんか、かかりつけ医定額制と話しが全くかけ離れてしまった。
定額制になっても、よく分からないままに好きなとこに受診するのではないかと思う。
自分が通院しなければいけなくなっても、好きなとこに受診するんじゃないかと思う。