『高嶺の花』は視聴率が低迷し、主役を演じた石原さとみさんは責任は自分にあると涙をながしたらしい…

比較対象にされてた『義母と娘のブルース』は高視聴率で終了したとか…

『高嶺の花』のもも役が石原さとみでなければ、まだまだ視聴率は低かったのではないかと思う。

最終回は色々な愛が溢れていたと思う。
私は『高嶺の花』の方が好きだ。

だけど、視聴率は取れなかったというのには納得。

主役がとんでもないお嬢様で華道なんていうと、大方の女性は世界が違い過ぎて同調できないだろうし、ももに感情移入しにくい。

テレビ局はマーケティングをしてると考えるとストーリーでは視聴率が取れないのは予測できていたのではないかと思う。

逆に『義母と娘のブルース』は学生に色んな年代の独身女性、さらに子育て主婦も取り込めたのではないかと思う。

『高嶺の花』の最終回の最後の方でのお家元と奥様のやり取りは、特に好き❣️