就職,

 

大人になると

 

「あぁ、あの時に相談した相手は間違ってたなー」

 

と思うことがあって。

 

その第一位が「先生」でした。

 

特に就職に関して

先生に相談するのはナンセンス。

 

なぜだか分かる?

 

だって先生ってさ

サラリーマンやったことないじゃん。

 

先生になりたい!という人は

先生に相談するのが一番だと思うよ。

 

でも多くの生徒は「先生」になりたいと思ってるのか?というと

 

答えは「NO」が圧倒的多数ですよね?

 

就職したこともない先生に

就職活動の相談しても経験ないから分かるわけがない。

 

今は、SNSが普及しているし

興味のある職業についている人にDM送るとか

先輩に聞いた方が賢いやり方。

 

しかし、無知な学生時代。

 

何もわからなかったので先生に相談していた自分。

 

何だったんだろう?

 

 

進学するときも・・・

相談する相手を間違っちゃいけない。

 

例えば、担任の先生は文系の人だったとしましょう。

 

あなたは理系へ行きたいと思っている。

 

強めに言うね、、

 

「理系のにアドバイスを受けなさい」

 

私が高校進学の時、

親も担任に相談したんだけどさ、

よくよく考えたらだめだよね。

 

だって、私の担任って

体育の先生で男性。

 

私が行く高校は文系(英語教育に力を入れている学校)で女子高。

男性の先生が女子高のことなんて

深く知るわけもない。

 

女子高、最悪だった。

高校3年間、人生の中で一番無駄だったと思ってる。

 

 

ってことで、

 

将来の相談は

自分が行く先、気になる先にいる人、

経験者に話を聞けってことですね。

 

これは大人になっても同じで

転職するなら、

その転職先の業種で働いている人に聞いた方が良い。

できれば、その会社に在籍している人に聞いた方が良い。

 

入って、あぁぁぁ~(ため息)ってならないように。

リスクヘッジですね。