おはようございます
今回は周りの反応について書いていきたいと思います
「母親」
頻繁にLINEが届くようになり、最初しこりが見つかった時は、心なしかイライラしていました
私自身も不安でイライラしていたこともあり、大喧嘩
母親も娘が28で胸にしこりが見つかるとは思ってはいなかったみたいです
母親が帰った後に葉状腫瘍の診断が出されましたが、同じ日に祖母も体調を崩し、熱が下がらなかったら手術
よくならなかった場合は、1年生きれるかどうかの病気でした(インターネット調べ)
電話では、笑って祖母から忘れられてしまってることを話していましたが、悲しかったと思います
「祖父」
うつ病、不眠、パニック障害があり、フルタイムで働ける状況じゃないため、この年までフリーターでいる事許してくれました
金銭面で完全に頼り切ってしまっていて申し訳ないです
逐一連絡していますが、常に前向きな発言で不安にさせないようにという優しさを感じました
「元彼」
最初、嚢胞と言われていたので、周りにしこりがあってーwwぐらいの感じで話のタネに周りに言ってました
それがなぜか、癌なのではという話になり、それを聞いた元彼は笑っていたそうです
別れてるし、別に心配してほしいとかもありませんが、驚きな事にナースの卵
ただただショックでした
腫瘍ができた話でここまで笑われているのです
きっと、不安でいっぱいで何にも身が入らない私の話を聞いて嘲笑っていると思います
「1番付き合いの長い後輩」
一番最初に病気のことを話しました
あった時にただただ気遣ってくれてありがたかったです
めっちゃ仲がいいとかじゃないけど、数少ない信用している後輩の1人
この事を知っているほかの後輩が別の人に話そうとしたのも止めてくれようとしたそうです(結局その後輩は話したみたいです)
今後も大事にしていきたいと思います
「比較的最近入った後輩」
すごく心配してくれて、笑われてショックだったこと、メンタルからくる高熱で休んでしまった時も体調を気遣う連絡をくれるいい子です
手術が終わったらお礼に何かしたいですね
この通り、人によって反応は様々
ただ言えることは、
病気のことで笑わないであげて下さい
胸に大きな傷が残るかもしれないこと、
再発を繰り返す病気であること、
今は全摘しなくても、いつかはするかもしれないということ
様々不安、恐怖を感じています
寄り添えとは言いません
ただ、それなら何も言わないでください
その心無い一言で私は悪性でも治療は行わないという選択肢を考え出しています
この事についてはまた別の記事で書かせていただきます
それではまた次の記事で!