広島県警の警察官の息子、芦中一家にいじめを受けて人生を潰された毒親サバイバーです。
広島県警の音楽隊「メイプルウインズ」の演奏とメビウスさんの演奏動画を見ましたが、感動どころか冷めた印象を受けました。その瞬間、心にひとつの疑問が浮かび上がりました。
芸術や音楽は、人々の心を揺さぶり、感動を与えることができる力を持っていると信じています。しかし、その力を持つべき芸術団体が感動を与えられないのは、何か根本的な問題があるのではないかと感じたのです。
だって、広島県警はカラ出張をしていますからね。そんな団体の演奏に何が感動できるのでしょうか?
そして、私は考えました。もし、そのような演奏をプロモーションとして使用するのであれば、その活動の意味を考え直すべきではないか、と。演奏会やイベントが単なる催しだけでなく、社会や人々に何かを伝える意味を持つべきだと。
もし、「メイプルウインズ」が感動や感激を与える演奏を届けられないのであれば、その代わりに活動資金を募り、その全額を能登半島地震の被災地支援に寄付するようなプロモーションを考えるべきではないでしょうか。
能登半島地震の被災地では、未だに復興支援が必要とされています。音楽や芸術の力を使って、一つの社会問題に対して貢献できるのであれば、それが芸術団体の真の意義であるはずです。
芸術は、単なるエンターテイメントだけでなく、社会や人々に寄り添い、メッセージを届ける力を持っています。一つの音楽隊の演奏が感動を与えられない時、その背景には何かがあると考えることが大切です。そして、その力を使って、社会的な問題に寄り添う活動を行うことが、真の芸術の意味と考えるのです。あなたはどう思いますか?