なので例によってちょっと記憶が曖昧になってるというか
昨日の事が全然思い出せないというか今が夏なのか冬なのかもよくわからない事もあるかもしれませんが
まぁ大体合ってるんで。
つー事で3年ぶり大阪~名古屋ツアーがいよいよスタート。
俺→アクビ→涼→妖一さんの順に迎えに行く予定だったのだが
アクビーズマンションの前でアクビさんを乗せた瞬間、アクビーズフォン(携帯)に涼から
「今、仕事が終わりました…」と
戦慄の電話がきました。
ちなみにこのアクビーズマンションの入り口前のゴミ捨て場の扉の所で以前アクビを待ってる時に
涼が機材を立てかけて置いたら住民のメガネのおばさんに
「ここに荷物置かれると迷惑です!」とかなり感情的な言い方で叱咤されたとかいう話はツアーに何も関係ないので割愛させていただきますが
“アクビーズ”って何か洗剤の名前みたいだね♪
そんなワケで“ベスト・オブ・ツナギスト2009”の涼さんより
「急いで行くので先に妖一さん家に行っててください」と言われ
登録有形文化財の妖一庵へ向かう途中の野郎二人での車内のBGMが
『マクロスF VOCAL COLLECTION「娘たま♀」』だったりする事がキモいとかいう事は
ハイビジョンで小林麻耶を見ると小皺が結構あるという事と同じ様な出来れば黙殺しておいて欲しい事なんで
見て見ぬフリでお願いします。
途中で安いんだけど近隣の畑の堆肥の臭いで息苦しいガソリンスタンドで給油し妖一さんの住む2階建て高層マンションに到着。
直後に涼も到着し、テトリスの様に機材を詰め込んで、私の運転にて出発。
本当は気合で大阪までノンストップで運転してメンバーに煙草を1本もすわせないというサディスティックな事を考えていたのだが
しっこがしたくなって米山SAで休憩。
妖一さんが運転したくて仕方ないというのでチェンジ。
今思えば時間帯的に一番活動的な時間の妖一さんは、この時がツアー中、一番生き生きしてた様な気がする。
そして妖一さんのスーパードライビングで再出発。
私は外も暗くて退屈なのでポータブルDVDプレイヤーでスプラッター映画「男はつらいよ 寅次郎宇宙へ行く」を観ながら気まぐれにブログ更新。
本当は朝まで間髪入れずに更新しまくって、このブログを携帯から読者登録してる読者の携帯の充電をゼロにしてやろうと企んでいたのだが
うっかり途中で寝てしまう始末。
福井県を通過した記憶が全くない。
そんなこんなで朝8時に会場前到着。
予定では入り時間まで近隣のカプセルホテルで寝る予定だったのだが・・・
まさかの満室!
2軒まわったがどちらもアウト!
仕方なく俺と涼はサウナのリクライニングシートで寝る事に。
ちなみにアクビさんは漫喫、妖一さんは車中泊とそれぞれ入り時間まで自由時間。
サウナのバブルバスの中で涼の表情が昇天しかけてたが、その事は気にしない方向で。
寝苦しいリクライニングシートでちょっと仮眠をとって会場入り。
会場内ではポスター貼ってくれてました。
涼がちょっと残した。
そして食べようと思ってたアイスドッグ食い損なった。。。
リハを無事に終えて
偽関西人の鮎に昼食に連れて行ってもらう。
やっぱせっかく大阪に来たからには
ここでしか食べられない物とか店に行きたいしね。
そして鮎様に連れて行ってもらったお店は
松屋 でした…。
で、
会場っつーかホテルに戻る。
実は今回泊まったホテルは会場と同じ建物で
部屋出てエレベーターでそのまま楽屋まで直行出来るという素晴らしい環境だったのだ。
なので変身は全て部屋で行い、完了後リズム隊がメイク中の妖一さんルームへ。
久々に鮎と妖一さんの漫才の様なからみを見て懐かしい。
妖一さんの部屋で懐かしい衣装の人と一枚↓
で、完成したメンバー5人でエレベーターに乗り地下の楽屋へ直行。
そしてこれが
第3期と第4期の時空を超えた
『超毒殺テロリスト』です。
んで
Live。
セットリストは
1.元新潟市民(旧白根市民)の関西人
2.元ディスリピュートのベース~ex-Desrepute~
3.その当時の深夜の8号線沿いのコンビニの店員はバンドマンばっかり。
4.渋谷の路上でダイエースプレーを抱きしめながら泥酔した男。
5.鮎のオカンが作ったおにぎりは絶品
というおなじみのポップチューンを中心に終始笑顔の絶えない和やかなLiveでした。
おまけ↓
赤ちゃんのおしっこポーズからの低角度バックドロップ
そんなこんなで無事大阪公演も終わり
プチ打ち上げの予定でしたが、サウナでロクに寝れなかった俺と涼はギブアップして辞退。
夕食はコンビニ弁当で・・・。
せめて大阪っぽくとお好み焼き弁当を買ってみる。
腹減ってればなんでも美味いか。
そして名古屋編へ続く→