またまたすっかり遅くなってしまいましたが
改めて先日のイベントの思い出しレポを綴っていこうと思います。
時間が経ってしまったので多少の記憶障害がありますが
大体合ってると思う。
Live当日の朝、
いつもの様にバスローブ姿で
片手にセンブリ茶とノニジュースをブレンドしたスペシャルドリンクの入ったワイングラスを持ち
ナパームデスを爆音で聴きながら日本経済新聞とサンリオいちご新聞を交互に読んでいると
涼から
「憑きました」
との電話が。
ブラインド越しに窓から外の景色を眺めてみると
妖一さん運転による専用リムジンが向かえにきており
その前で涼と妖一さんは組み体操をしておりました。
もちろん運転手の妖一さんは帽子を被り蝶ネクタイをしてサンダーバードのパーカーの様な完璧な運転手スタイルで登場。
その後、妖一さんは一人でビリーズブードキャンプを始めたのだが
私の姿を見て
「アンニョンハシムニカ!」と得意の流暢な英語でアメリカンジョークを織り交ぜた挨拶をしてきました。
そして妖一さんの運転する“自称”リムジン号に乗り、
次はいよいよ
地獄からやってきた悪魔のギタリスト“A×K×B”を召喚する事に。
早速、妖一さんはA×K×Bを召喚する為に
アメリカの先住民族より伝わる儀式を行うとの事で
「FRONTIER」と書かれた箱から紙に巻かれた枯葉を出して
それを口にくわえて火を付けて
「パスっ!」って音と共に口から煙を吐いてました。
私は後部座席に座ってたのだが
前の席でその煙をはかれると
狭い車内では例え窓開けていようが、
煙がドンドン後ろに来るので地獄なんだよね。
さらにそこで屁なんてこかれた日には
公害っつーか災害ですよ!人災!
そんな妖一さんの悪魔の儀式とは一切関係なく、
涼が「点きました」と電話すると暫くしてアクビさん登場。
いつもの様に
「うぃ~ス」
というアクビさん得意の挨拶をした様だが、
朝はまだ元気が無かったのか
「ス」
しか聞こえませんでした。
そんなこんなでメンバー全員揃い、いよいよ出発。
今回、毒テロ初の試みとして
今、流行の
ETC(Ero Tamakin Chinko)を設置しての遠征となったのだが
今回搭載したETCってのが
どうやら噂では涼の自作品らしいんだよね。
確かに市販の物よりちょっと大きい気がしたし
パっと見は、酸素欠乏症になってからのアムロの親父が作ったガンダム用回路に似てる様な気もしたが
修正液で無理やりそっくりのロゴで書かれた手書きの「ETC」の文字に哀愁を感じたので
その事については触れないでおいたが
剥き出しの配線がなんかちょっと怖かった。
でも、涼はアメリカ映画みたいにどんな車でも配線ブチ切って直結で動かせるくらいの事が出来るらしいので
信用してETCレーンに突入!
そして無事通過すると車内は涼に対するスタンディングオベーションの嵐でした。
ハンドル握っていた妖一さんはかなりビビっていたが・・・
そしていよいよ高速道路に乗り一路東京へ!
って事で・・・
続く!