中3長男
言語理解、知覚推理が平均以上
ワーキングメモリー 平均
処理速度 平均以下
凸凹32
視覚優位
グレーゾーン
軽度発達性協調運動障害
前回はこちら
長男の発達障害を全く疑っていなかった頃。
長男は活発な男の子だと思っていました。
だから幼稚園は設定保育の多い園より、自由遊びがメインで運動が多い、のびのび系幼稚園を選択しました。
この幼稚園の主な教育理念は
子供一人一人のありのままの良さを認めて、受け入れ、自己肯定感を育むこと
でした。
すごく人気の幼稚園です。
入園出来たことはとても良かったのですが!!
自己肯定感を重視しすぎるのも考えもの
お友達の輪に入らず、一人で別行動していてもOK
運動会の練習しない子もそれでOK
制作、お絵描きしない子もそれでOK
先生が認めても保護者の目、声はね。。。
結局出来る子はすごいよねーと崇められ、出来ない子は、あの子大丈夫???的な扱いを親子で受けるんですよ。
子供4人いて、転勤による引越しもあり私自身は三つの幼稚園の保護者を経験しました。
のびのび系幼稚園
きっちり系幼稚園
のびのび系だけど設定保育もしっかりある園
長男の卒園したのびのび系幼稚園の保護者のキャラの濃いこと濃いこと
のびのびと、自己中をはき違えている人も多いし
我が子が良ければそれでOK的な思いやりに欠ける人も多い、親が親ならもちろん子もね。。
性格のキツさといったら
保育参観でも子どものありのままをみるわけですから、差がすごく出ます
年少の時より年中、年長と歳を重ねる毎に差がひらく
それによって、キャラ付けされる
長男は3月産まれ。第一子。しかも当時は気づいてなかったが凸凹もあります。
もちろん出来ない側
保育参観、運動会、発表会凹むこと多し
今までママ友にも恵まれて平和に過ごしてきていたのに幼稚園に入った途端、荒波にもまれます
つづき