中3長男

言語理解と知覚推理が平均より高く
ワーキングメモリーは平均
処理速度は平均以下
凸凹32あり

視覚優位
グレーゾーン

軽度発達性強調運動障害あり


前回はこちら



長男の幼い頃を振り返っても、癇癪や、夜泣き、偏食、夜尿症もありませんでした。


言葉を話し始める時期も早かったし、オムツも2歳半で完全に取れたし、成長の遅さは全く感じていませんでした。


だから当時は発達障害を疑うことは全くありませんでした。



当時はそれほど発達障害が今ほど知られていないこともありましたし。



ただ他の子より好奇心が強い

それ故、動きが活発な子でした。



興味関心があっちこっちに移るので、こだわりが激しくて困ると言うことはなく、気持ちの切り替えは割と早い方でした。



一人目育児だったので、色々な習い事にも参加させていました。


2歳児の習い事はリトミックが多い。




このリトミックはまるで興味がない



やる気ゼロ



座り込んで全く動かなかったです。


みんなが楽しそうにリズムに合わせて踊る中、長男は座り込んで鼻をほじっていました爆笑




トランポリンは両足で揃えて跳ぶのが苦手で、足踏みをするように、バタバタしながら跳んでいたのが印象的でした。



それと、順番に並ぶのが苦手で猪突猛進していく。


まだだよ!と抱きしめて止めていたことも多かったです。



こんな活発な子でしたが、絵本の読み聞かせは誰よりも集中して動きもせず聞いていました。



好き嫌いもなく、食べるのが好きだったこともあり、外食でもとてもお利口に食べていましたし、食べ終わった後は、プラレールやミニカーを渡したら、一人で集中して遊んでいました。



同年齢の頃の弟達と比較しても、外食は圧倒的に長男がお利口に過ごせていました爆笑



自分の興味あることに対する過集中故だったとは当時はつゆ知らず昇天




気になる点といえば、

一歳半頃からお昼寝をしない!



眠そうになってきたので、寝かせつけようとすると、余計に興奮してくる。


眠いはずなのに、抱っこすると反り返って逃げようとする。



夕方にテレビを見せていると、ぼっーーとしてきて電池が切れるみたいに寝ることはあったけど、そうでないとお昼寝はしない子でした。




一方夜は起きることもお漏らしすることもなく、しっかり寝るので、夜の睡眠で足りているのかな?とあまりお昼寝に関しては気にもとめていなかったです。



だだ弟達3人は、眠くなってきて、そのタイミングで抱っこすると、自ら眠るモードになって身体を私に預けてきていたので、長男とは違って育てやすいなと思いました。



この頃は、私が積極的に出かけていたこともあり、ママ友の世界も広がり、同じマンションに住む子達や月齢が一緒のお友達とよく遊んでいました。



友達とも仲良く遊べるようになっていたし、言葉が通じるようになってからは一分一秒も目が離せないというかんじではなくなりました。



つづき