発達凸凹のある長男が赤ちゃんの頃。
成長の遅れはなかったけど、(むしろ成長は早かった方)弟達と違った成長過程がありました。
それは
ハイハイ、おすわり、たっち
の時期があまりありませんでした。
ずり這いはよくしていました。
高速ずり這いで追いかけてきたり
弟達三人ともずり這いの後、お尻をあげてのハイハイに移行していきまして。
ハイハイ時期もそれなりに長く、ハイハイから自らおすわりが出来るようになりました。
おすわりが出来るようになると、おすわりしながら一人遊びしたりも。
その後、たっちが出来るようになり。
そして、しばらくしてはじめの一歩が出る。
そんな成長過程でした。
でも
長男はずり這いからつかまり立ちになり、
そのままつたい歩きしているうちに歩けるようになりました。
ずり這いが7ヶ月
つかまり立ちが8ヶ月
つたい歩きが9ヶ月
ひとり歩きが1歳0ヶ月
腰がしっかりしてなかったからなのか??おすわりはなかなか安定しませんでした。
10ヶ月でようやくハイハイや、おすわりの姿勢からハイハイの姿勢になったり、その逆も出来る様になりました。
10ヶ月でおすわりが出来るようになったけど、その頃には、もうつたい歩きが出来るようになっていたので、ほとんどおすわりして遊んでいる姿や、ハイハイをしている姿は記憶ありません。
もちろん初めて立った!!
はじめの一歩が出た!!
とかはなく、つたい歩きから徐々にひとり歩きができるようになっていったかんじです。
とにかくじっとしている時期がなかった
好奇心の塊のような子でした
だから将来、活発な男の子に、運動神経抜群な子になるかと思ったいたら、そうではなく。。。
今思えば、とにかく好奇心の強さから動いていたんだなって感じです。
そんな長男が
小学校にあがり図書室に通うようになり、本を自ら読むようになると、じっとする、むしろ動かないタイプとなりました。
本を読むことで好奇心が満たされるようになったみたい。
そういえば、幼い頃から、図書館の読み聞かせはものすごく集中して誰よりも必死に聞いていました。
つづき