こんばんは。
中度知的障害のある妹のことが嫌いなきょうだい児毒姉です。
ずっと前の記事にもコメントくださってありがとうございます。
とにかく書きたいことをダラダラ書いてるので、同じ内容が何回も出てくるかもしれません。
ゆるーくお付き合いください。
昨日の続きを。
本心では
変だよ。
と言いたいのだけれど、騒ぎ立てられるのが嫌で
好きにしたらいいよ
自分が良ければいいんじゃない?
と答えている。
そして、このように答えている理由はもう一つある。
どうも、母が見ているからだ。
私が洗面所にいても、妹はわざわざ聞きにくる。
その後ろから、母もついてくる。
妹が呼んだわけではない。
妹の動きを見て、母が『まずい展開になりそうだ』と察知して様子を見にくるのだ。
すごくない?
とにかく、私が妹の地雷を踏まないように見張っている。
ように感じる。
万が一、妹が機嫌を損ねて、作業場へ行かなくなったらそれだけでも疲れることになる。
だって一日中、不機嫌に当たり散らしながら生活するから。
そうならないためにも、私が妹に余分なことを言わないように見ている。
もしくは、私と妹の間に何かあったらすぐに仲裁できるようにしているのかもしれない。
私としても、母を疲れさせるのは本意ではないので、地雷を踏まないように発言できる。
発言できるってのも変な感じだけれど。
とにかく家庭内から妹を作業場へ離れさせなければ、みんな疲れる。
自分勝手なくせに自立する能力のない大人がいるって、本当に息が詰まる。
大きい子ども?
いやいや、そんな感じじゃない。
爆弾みたいなもんかな。
長年積み重ねたものがあるので、本当に疲れる。
とにかく、私が妹のいる時間の実家に行くと、母が疲れてしまう。
私は妹と2人きりになりたいと思ってない。
妹を視界に入れたくない。
関わりたくない。
それだけ。
