こんばんは。


中度知的障害のある妹のことが嫌いなきょうだい児毒姉です。


さてさて、間が空いてしまいましたが、新型出生前診断の結果です。


検査から1週間程度で、まず速報のメールが来ます。

こんな感じ。




クリニック名などは伏せてあります。


ほっとしました。ただ、資料の読み間違いの可能性もゼロではないので、郵送を待ちます。


そして、後日、郵送されてきたのがこちら。





1番上のDNAの%が5%以上あれば正確に分かるんだそうです。


10週を超えると、だいたい15%前後だそう。


私は3つの染色体と性別に付随する染色体のみ検査したので、9.16.22は空欄です。


resultのところに、low riskと書いてありますね。


40億分の1くらいの確率だそう。ここで10万くらい数字が違っても、結果としては変わらないと言われました。


Hi riskの場合は、明らかに数字が大きくなるそうです。


性別は、調べたければ追加料金なしで教えてくれました。


この検査自体は、性別を調べるのではなく、染色体異常を知るためのものなので、性別はあくまでオプションということのようです。


もし、異常があれば、下のブランクに説明がかかれているそうです。


本当に本当に、ほっとしました。


もちろん、生まれてから、成長してからでないと分からないことの方が多いのは間違いありません。


が、今の段階で私が知りたいことが知れたので大満足でした。


少なくとも、出産までは気持ちを穏やかに保つことができました。


決して安くはないけれど、検査を迷っている方の参考になったら嬉しいです。


そろそろこの頃の記憶が曖昧ですが、検査についての質問がありましたらコメントください。




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