こんばんは。


中度知的障害のある妹のことが嫌いなきょうだい児毒姉です。


今日は妹の嫌いなところシリーズです。


妹は、子どもに対して程よく接することができない。


例えば、私の子どもが、何の気なしに妹の胸やお尻に触ってしまう、もしくはぶつかってしまうことがある。


そんな時は、ぶつかったよで済む話である。


妹は違う。


いや〜ん。おっぱい触るなんてエッチー。


と言う。いや〜んは、声色からして、性的な表現として使っている。


気色悪い。


性差を教えることは家庭内の性教育として必要だと思う。



でも、これは違う。


痴漢の冤罪と同じである。


言われた方の子どもはよく分かっていないのが、救いである。


しかし、周りが聞いていて不快である。


つまりは、妹自身がセクハラをしていることになる。


でも、私が『そんな言い方しないで。ただぶつかっただけだよ』と言うと、途端に不機嫌になる。



これは実証済みである。こちらが怒って言うわけではなく、極力丁寧に話しかけても、である。



本当に厄介。


母がその場にいる場合は、母がやばいと思って、妹に注意する。



でも、もちろん不機嫌になる。



だから、私はできるだけ妹と子どもを接触させたくない。


障害者と接触させたくないのではなく、妹と接触させたくない。


逆に、性的な意味を込めて、子どもたちの体を触ることもある。


気持ち悪い。



子どもたちは全く性的な意味を感じていないが、もちろん注意する。


家の外でどんな風に振舞っているかわからないが、もし、家での様子と同じなら、そのうち性犯罪に巻き込まれると思う。


ま、今は作業場まで送迎しているので、その危険はほとんどないが。


この感覚が中度知的障害のある妹の正常な感覚なのだから、直そうと思ってももう無理である。


本人もどこがいけないのか分からないのだから。


でも、やはり、一般的な社会人の感覚とは相当ずれているように思う。


だから、違和感があり、私は到底受け入れられない。



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