こんばんは。


ご覧いただきありがとうございます。



中度知的障害のある妹のことが嫌いなきょうだい児毒姉です。


ブログが書けない日も、ご訪問くださる方がいらっしゃって、嬉しいです。


あんまり役に立つようなブログでなくてごめんなさい。



私は妹のことが嫌い。


だから、基本的に、私から妹にアクションを起こすことはまずない。


妹はラインを送ってくる。



私が返事をしなくても、時々送ってくる。



最近は、私が妹のことを嫌いであることにようやく気付いてくれたようで、返事がないのは、自分が嫌われているからだよねと私に確認して来た。



母の前で。


別にわざとそうしてるわけではなく、話の流れで偶然そうなった。



うん、嫌い。大嫌い。


って言えばよかったのに、そんなことないよみたいなことをしどろもどろに答えた。



母も私が妹のことを嫌いだというのは分かっているけれど、絶対に聞いてこないし、そもそも嫌いでいいと思ってくれていると感じている。



母と私は別人格。



だから、母と私が妹に対して同じ感情を持つことを強要しない。ありがたい。



だからこそ、母の前で、



妹のことが嫌いです。


とはなかなか言えないんだよなー。



これが、母が『妹ちゃんのことを嫌いになったらだめ!』みたいな感じで家族の呪縛でがんじがらめにするような人だったら、苦痛で、母のことも、もちろん妹のことも嫌いになってたと思う。



あー、平成終わるのに、施設入所のこと、話せてないなー。


やっぱり、私が面倒見てるわけでもないし、今後も一切見るつもりはないから、意見言うのって勇気いるなー。



でも、このままでは、母と妹は共依存になっていかないかなーと心配でもある。


いや、もう共依存なのかな?




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