ここ数日、あたくしは心と体の中に
悪魔がおりまして
ちょっとのことで
(チッ![]()
)と脳内で叫んでおりました。
道を歩いていても
・なんで私の前をのんびり歩くかね?
・自転車乗りの奴ら、あぶねーんだよ
・スマホ見ながら子供のせて自転車って、隠し芸でもやってんの?
なんてふうにね![]()
もう女性ホルモンなんか無いと思っているんだけど(この辺りの知識不足でよくわかっていない)
半年に一回くらい、ガクン
と大きく 女性ホルモンの枯渇が強くなる気がするのよ
大きく階段を下がるように。
そして下がってしばらくは、それに心身が順応できず
絶不調になるというスパイラル。
やがて順応してフラットになる、そんなイメージ。
この数日は、その階段をドカーンと大きく下がった感じで
心身のコントロールがとても厳しかった
例えば
あの嫌な残尿感。トイレに行ってもたいして出ない。
数年ぶりに泌尿器科に行って、腎臓や膀胱のCT、尿検査をしても
全く問題なし。ただ、ちょっと尿が溜まっても過敏に反応しているから
少しトイレを我慢する訓練を、と言われました。
そして夕方になると謎のムカムカ。
胃がムカムカするの。why![]()
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夕方なんですよ、これが。
そして何かを食べるとムカムカしていたことを忘れる。
メンタルは不安定になるし、
不安が増大するくせに
ちょっとのことでキーっとイライラするし、なんだねこれは。
ということで
こりゃもう自然に任せていてもつらくなるだけなので
漢方薬局へ行き、何か薬を処方してもらわねばと。
ダラダラと話すのは自分が嫌になるので
要点をまとめ、伝える努力をする私。
優しい漢方医(男性)
「なぜ、女性ホルモンがガクンと落ちる感じだと思われるのでしょう?」
私
「そんな気がするのです、もう調べていないからわからないんですが」
優しい漢方医(男性)
「そうですか、何かそこに答えもあるような気がしますね」
私
「確かに。調べてもいないのに、確実にそう感じるんです。
うん、確かに、なぜだろう」
こんな感じでお話を聞いてくれるので
ささくれだった心が少し柔らかくなっていきました。
加味逍遙散がちょっと効き始めているような
そんな気がするのです。
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