数週間前のこと、猛暑の中、パート面接に行ってきました。
60代かなといった雰囲気の女性店長さんに
「どうぞ、お座りください」と促され、
着席し、履歴書を渡しました。
出来立てほやほやの私の履歴書
開いて見始めた女性店長さんの顔が曇った。
やっぱりそうか〜。。。。
年齢ですね、わかりましたよ
店長「あ、、、、ご年齢がね、、、、」
私 「やはり、そこですか」
店長「あ、気になっていましたか?」
私 「はい、ギリギリというか、、、なので。。。。」
お互いにお茶を濁す
↑投稿してから読み返したんだけど、
店長、はっきり言ってるわ!
お茶を濁しているのは私だ。
私の悪いクセ。
募集記事には59歳までってあったの。
今、私58。
建前として59歳なんだろうけど、いっちょ行ってみよっかと思い、応募したんです。
でも話しながら目覚めたよ、自分。
年齢を卑下するなんて本気でダメ
仮にね、そこで面接に受かったとしても
「すみません、年いってます」という前提で丸腰で行くことになりそうでしょう。
いや、わかるのよ、パートを雇う側からすれば、
少しでも若い人に来て欲しいよね。
無謀でした。
うん、でも、そういうことで
自分だけは、自分の年齢と体と心を認めよう。
逆に目覚められた
それでね、自分のやりたいこと、続けている仕事に
愛着がさらに生まれちゃったんだよね
それはそうだけど履歴書返してくれないかな。